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王座戦 挑決

最近読書づいているので、メモを兼ねて書き始めたこのnoteなのだが、藤井竜王名人が八冠ロードへの驀進を始めたり、イトタクが竜王戦挑決(三番勝負)で1つめとったり急にあつい感じになりだしたので、将棋ブログのようになってみたり。

で、あの人は勝っちゃうわけですよ。豊島相手に。序盤中盤終盤スキがない人に。スキがなさすぎて終盤五分に戻されてたけど。また押し返すとか、もうなんだかね。

多分八冠いっちゃうね、このいきおいだと。なんせ番勝負10割勝つ人だから。これで永瀬がかったら名誉王座の資格を得るんだけど、それよりも初めて藤井に番勝負で土をつけた棋士として名が残りそう。ここで藤井が落として七冠防衛して来年再挑戦になったら、羽生さんが七冠とったときみたいで熱いね。
しかし永瀬には失礼だが(それ以前に大地に失礼なのではあるが)、まあ八冠達成して、竜王戦挑戦者がイトタクになって八冠防衛の第一弾が同世代対決で盛り上がるというのが、今年度後半のストーリーではないだろうか。世代交代しちゃった感あり。

一部敬称略

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