マガジンのカバー画像

趣味-hrsd

127
陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
運営しているクリエイター

#陶芸

今朝の玄関には、ドンブリと(少し大きめの)小鉢。 飴釉と蕎麦釉の塗り分けセット。 ドンブリは、色だけでなく形も段々になっていて、たぶん使いにくい。 今日は雨が降りそうで降らないはっきりしない天気、傘持たずにでたけれど、大丈夫かな?

陶芸教室で最初の頃に作った茶碗を今でも気に入って使っています。 2年ぐらい前だったかな? 殆ど先生→失敗→不細工の後ぐらいに、突然イメージした通りにできて自分でも驚いた物。 ということで 明日は米に因みます。 おやすみなさい

獣脚香炉+膠原病

陶芸教室で最後に作った香炉です。ふと今までやった事のない獣脚をやってみたくなりました。 しかし、急に思いついたので、そこには参考になる物が何もなく、全て想像。 三つの脚の曲がり方がバラバラで 器部分も少し傾いています。 女房に言わせるとヴィレッジバンガードで売ってそうなオモシログッズ。 膠原病の投薬治療段階的にステロイドの量を減らしていくわけですが、やはり薬の量が丁度良くない日もあって、症状が出たり副作用が出たり。 前回の報告では無かった、目覚めてから2時間ほどの頭痛

どうする?シシトウ+自作ドンブリでチキンラーメン2024/10/06

一度萎れてしまったシシトウは、残った実も大きくならないまま赤くなり始めたので、諦めて収穫しました。 萎れてしまった葉の半分は半分は水分を含んで再生し始めましたが、半分は枯れて、実も大きくならないし、残念だけど撤去かなと思いながらよく見ると ということで、もう少し継続してみる事にしました。しぶとい 赤くなった実も普通に食べられるそうだし。 ちゃんとシシトウを焼く香りがして、赤くなった実も小さい実も、甘くて美味しくいただきました。 むしろ赤い方が甘いかも? ↓前回の収

大きく変わった生活習慣+食卓で使ってもらえない器

膠原病で入退院してから以前とは生活習慣が大きく変わってしまいました。 以前は、仕事から帰ったらその日のうちに気になる事は全て終わらせて、寝るのはだいたい日をまたいで1〜2時頃でした。そして朝は7時に起きて8時に出かけていました。 今は、少しくつろいで11時半には消灯。 しかし、元々睡眠時間が短くて、更に薬の副作用で眠りにくくなっているので、4時頃には目が覚めてしまいます。そのあと1時間ぐらい暗い中でボンヤリしてからゆっくり動き出します(眠気が来れば二度寝したい) 慢性

オリジナルデザイン植木鉢

似た形を見た覚えが無いので、たぶん完全オリジナル。 植木鉢というと、口元だけ少し厚くなっているイメージがあって、それを誇張したら、どうなるかな?と考えながら作陶してたら、こんな形になりました。 釉薬はナマコ。流れやすい釉薬なので、外も中も円周方向に溝をつけて防ぎました。 下部は、斜めに溝を掘って模様をつけました(雑だけど) 大きさは、、、たしか、口径も高さも15cmぐらい(測り忘れ) 今回は何か種から育ててみようかと思っているけれど、園芸店に行く暇があるかなぁ?

オニギリ型小鉢

口元がグニャリと歪んだ小鉢 削りの時に、まだ柔らかかった口元が歪んでしまったのを手で押さえて修正してる時に、思いついてオニギリ型にしてみました。 直径12cm 高さ7cm 釉薬は、黒天目 小さな穴が沢山空いてます。 釉掛け前に紙やすりでの仕上げが、十分じゃなかったせいかな? そういう模様だと思えば気にならないけど。

病院を出て

自分的には真っ先に自宅に帰ってコーヒーを飲みたかったけれど、女房は家に帰ったら書類や薬の整理、お金のことや、洗濯物など気になってしまうから帰宅前に一息つきたいという。 それもそうだなと、珈琲屋らんぷによりました。 コーヒーは家でも飲めるので、ホットココア。そして、モーニングサービスは小倉トースト。 帰宅すると、玄関のディスプレイが変わっていました。陶芸教室での、私の過去の作品です。 気になっていたシシトウは、入院中に30cmぐらい伸びているのに 前回の収穫から一月以

今朝の玄関と、

今朝の玄関のディスプレイは 新しく焼き上がってきた小さな一輪挿しが二つ加わりました。 右は瑠璃色 (前々回釉掛け) 左は水色と土灰織部 (前回釉掛け) そして 昨日は、シシトウ二回目の収穫。大きいのは約7cm。 シシトウの名前の由来になっている獅子のように見えるという果実の先端。 獅子に見える? 今回もオーブントースターで焼いて食べました。  今回は、女房が夕飯の準備をしながら焼いてくれたので、皿は自作ではありません。 採れたてのせいか、小さいのも美味しかった

陶芸教室2024/07/21

陶芸教室の窯の回転が、遅くなっているようです。 前々回(一月前)に削りを終えた一輪挿しと盃型風鈴に釉掛け。 一輪挿しは水色と土灰織部、風鈴は土灰織部。 前回ろくろ成形した線香立てに脚をつけて、鉢の方は口元を歪めて三角にしました。 脚が外に出すぎて妖怪みたい。 鉢の方は、ろうそく立てか何かに細工しようと思ったけれど、良いイメージが湧かなかったので、変形させただけ。 少し時間が余ったので、ろくろでタンブラー。

三色カップ

前々回、釉掛けで三色に塗り分けたカップが出来てきました。 うす緑の内側に流れ込んだ古瀬戸は、完全に混ざりきって緑でも茶でもない微妙な色合い。 上は、うす緑で下は黒マット 自分としては、形といい塗り分けといい、少し雑な所もあるなと思っているのだけど、何故か教室でも「良い色」と褒められ、家でも「今までで一番良い」と言われました。 口径9.5cm 高さ10.5cm

陶芸教室2024/07/07

前々回に削りをした植木鉢と一輪挿しの素焼きが上がってきたので釉掛け。 植木鉢は、口元だけ補強を兼ねて、ナマコ(こんな色) 一輪挿しはルリ色。 一輪挿しは口元広すぎて一輪差しにならないかもしれない。どこかで大きさの合うコルク栓でも探してきて、シシトウのタネでも保存するビンにしようかな? 前回失敗した風鈴と、ついでにつくった茶碗↓ 今回は上手くいきました。 今までの事を思い返して、中央を指で抑えて浮き上がらないようにして低速回転で慎重に。 最初の頃、大きな物が出来なく

陶芸教室2024/06/23

右にあるのは、水気を含みすぎてベタベタになった粘土を石膏ボードに水を吸わせて再生しているところ。 左は前回成形した物。 それの削り作業を終えた物が 盃型の風鈴と、一輪挿しの2点だけ。 他3点は失敗 スランプというより惨敗という感じ。 小さくて軽いので、削ってる最中に浮き上がらないように粘土でしっかり抑えないといけないのに、口元が薄くて抑えられなかったのが原因です。 小さいので、つい薄く成形してしまった。 一輪挿しは、シテという道具を使って、割と上手く出来たのに

今朝の玄関と庭とテストモデル(陶芸)たち

月毎に変わるはずの玄関の仕様が今回は半月で変わっていた。 何となく、爽やかに青という気分なのだそうだ(よく分からない) しかし、これらは散々貶されていたような気がするんだけど。特に右の水差しは、湯呑みのつもりが小さすぎて室内の鉢植え用の水差しに改造した物で、小学生が作ったみたいと言われたな。 庭に出てみると さて、陶芸のテストモデルというのは、失敗覚悟で色々と試してみた物の事です。 左は、口元だけ白くするつもりが内側に溶け出して、中も白くモヤモヤに。 内側に使った