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陶芸と園芸(写真の趣味は別マガジンに移行)
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#陶器

青と茶色でモヤモヤの皿

5月25日に釉掛けした皿です。 ひとつで、かかり具合により発色が変わる釉薬を使いました。 四方から1/3ぐらいかけると、一度しかかかってないところは茶色、重なって二度がけになったところは青くなっています。 中心に残る四角い部分は、筆で塗ったのですが、少し弱くて茶色にもなってない。 次にやる時は、上から垂らすのが良いかな? 背面を見ると、このように四角く塗り残りになりますが、この方法なら撥水剤もマスキングもしないで、釉掛けできます。 誰にも教わらず何も参考にしないで

今朝の玄関と玄関ドア前2024/06/07

玄関のディスプレイが変更されてました。どういうタイミングで変わるのか分からない。 花は庭のシロタエギク 先月後半の比較的新しいのをチョイスしたみたい。 玄関ドアの前にはアジサイ このタイプのアジサイは、満開なのか咲きかけなのか分からない。アジサイが葉を広げて、花が終わるまでは、クルマをできる限り反対側に寄せて停めないといけない。 ウチのアジサイが、これだけ咲いてるのだから、そろそろ音楽寺のアジサイも見に行かないと。

線香立てと鉢と自分なりの趣味に対する構え

先月後半にジョウロと同時に釉掛けした線香立て(香炉と同じ形だけど、用途は線香立て)と鉢。 赤土なので、線香立ては萌黄の釉薬なのに、ほぼ焦げ茶。よく見ると口元に少し緑を感じる程度。鉢の方も、やや茶色がかった白。下部の飴釉のかかり具合がちょっと雑かな? 趣味に対しての構え個人的な考えとして、趣味は上達することや人に評価されることよりも、先人をトレースする事よりも、その過程で自分なりに広げたり深める事。 つまり、勝手に道を外れて失敗や苦労することも含めて楽しめないなら趣味とは

月曜の朝が雨だと困るな

玄関のディスプレイが、いつの間にか、こどもの日仕様から変って、見覚えのある陶器が並んでいました(陶芸教室での私の作品) 土日でリフレッシュしても、あと少し何か無いと、気力が湧かない月曜日の朝、晴れていれば、花とか虫とか鳥とか見ながらバス停に行くまでに気持ちが切り替わるのだけど、天気が悪いと気分が乗らない。 先日、最近流行ってると教えてもらったコーン茶が自販機にあったので買ってみる。 普通の茶と何が違うのかな?と思ったら、ノンカフェイン。他に何か効能があるわけでも無さそう

植木鉢と小鉢(完成)、

一月ぐらい前に釉掛けした  植木鉢と小鉢。 作品的には微妙だけど、実験的には上手くいったと想います。 形としては、溝が思ったように作れるようになりました。以前にやった時は、溝というよりキズだらけでした。 植木鉢なので、内側は雑でも気にしない。 赤ガラスの上から、ピンク色を筆で乗せてみたけれど、うっすら過ぎて汚れにしか見えない。 植木鉢には、釉薬の濃い所は青く薄い所は黒っぽくなる物を使いました。側部は適当に、最後にもう一度口元だけを漬けました。 乾燥や素焼の状態では

シマシマドンブリ

飴釉と伊羅保のシマシマドンブリできました。 だいたいは思った通りだけど、内側の底のあたりが少し雑でした。 色だけでなく形も段付きになっているのが、素焼きの段階ではよく分かっていたけれど、シマシマにしたらわかりにくくなってしまいました。

今朝の玄関は、増えすぎた庭のスイセンの切り花と、陶芸教室で作ったポット。それと、背景は女房が知人から貰った、買ったら高そうな徳川美術館のカレンダー。 最近仕事で頭使いすぎて、頭だけ疲れていて朝起きれない。

雑な仕上がりの香炉と、庭の様子

本体のかたちは悪くないけれど、マスキングテープを使った釉掛けは雑だし、成形中に一度壊れて修復したフタは、ガタガタだし、ちょっと失敗かな。 本体とフタの嵌め合いが全くあってない。黄色と黒という色は良いと思うのだけど境目がキレイでない。 話変わって 実も落ちて葉の元気もなくなってきたので、もう終わりかなと思っていた観賞用トウガラシが、雨が続く中で花を咲かせました。 ポーチュラカが、たくさん咲いていましたが、写真を取った時には最盛期を過ぎてしまってました。 それにしても、

今日の作品はゼロスタート(陶芸教室)

予定では明日でしたが、今日の方が他に予定がなくゆっくりできるので。 焼窯の都合で前回の作品が焼き上がっていなかったので、今日の作品はゼロからのスタート  延べ棒で伸ばした二色の粘土を貼り合わせて、中外で色違い。外側の赤土に丸穴を明けてから重ねて伸ばす事で、赤土の丸穴から白土がムニュっと出てきて水玉模様、、、が、この方法ではあまり上手くいかず、丸く抜いた白土を赤土の上に並べて押し込んだほうが上手くいくようです。 左は丸めて端を閉じて少し乾燥してから底をつけました。右は石膏