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#木曽川

今渡神明弘法堂

岐阜県可児市の太田橋の近くに今渡神明弘法堂という場所があります。太田橋の上から木曽川沿いにチラリと見えますが、近くに行く道が非常に分かりにくい。 細い脇道に幟を見つけたけれど、車を置く場所がない。 手前の道路には、周囲の家の出入り口とか、ゴミの集積所とかあって、たぶん長く置いていたら叱られる。 弘法大師を祀っている事以外は、詳しく分かりません。 池の上に赤い橋 池の中に石塔 因みに 今渡という地名は、こちらの地方に住む若くない世代には覚えがあると思います。 かっ

木曽川沿いの廃墟

元々は、ドライブインだったのだろうか?ずっと昔から放置されたままになってる建物があります。 ビューガーデンとは?木曽川が見渡せるということかな?の 【ゆらぎ】なんて名前をつけたから経営が揺らいじゃったのだろうか? 位置は、木曽川沿いに岩屋観音堂と貞照寺の間ぐらい。

岩屋観音堂(岐阜県加茂郡坂祝町)

岐阜県の各務原から木曽川右岸を上流に向かってクルマを走らせている途中 坂祝町(さかほぎちょう)の勝山の交差点の手前に 岩屋観音堂駐車場というのがあって、前から観音堂が気になっていたので立ち寄ってみました(周辺の散策のためにクルマを置いたことはあったけれど、道の先が険しそうで不安だったから、観音堂に行くのは今回が初めて) 駐車場から西に旧中山道と書かれた坂道があって、進むと すぐに鉄骨の構造物があって、中に線路があります。高山本線の線路を土砂崩れから守るための物のようで

神明小網橋(思いやり橋)

木曽川は、岐阜県各務原市川島辺りで本流と南側の南派側に一度分かれ、一宮市木曽川町辺りで再び合流します。木曽川の中に川島という島があるとイメージした方が分かりやすいかな? 南派川にかかる橋の一つが、神明小網橋。愛知県江南市宮田神明町と岐阜県各務原市川島小網町を結びます。 2006年まで使われていた旧小網橋は、クルマ1台分の幅しかなく、中央にすれ違うための待避所がありました(一度に片側2台分)そこで、互いに譲り合わないと通行できないということで、思いやり橋と呼ばれ、ACジャパ

各務原大橋とオオキンケイギク

岐阜県の各務原大橋北の交差点付近です。 見事な咲きっぷり なんですが!実は、このオオキンケイギクは、かっては緑化のために種が撒かれたりしたのですが、あまりの繁殖力の強さで、今は在来種の生息を脅かす特定外来種に指定され、駆除が推奨されている植物なんです。 木曽川を渡った愛知県側の御囲堤のあたりも、かってはこの季節になると真っ黄色になっていましたが、今は駆除が進んでいます。 ただ、道路から離れた周辺の空地などでは今でもたくさん見られます。 この辺は、今のところ放置してる

御囲堤の桜

木曽川の二重堤防の外側、御囲堤(おかこいづつみ)の桜が満開を迎えました。 堤防は、江戸の前期。桜は古い物では140年ほど前の明治時代に植えられたそうです。 だいたいはソメイヨシノですが、ヒガンザクラなど他の品種も少し混じっているようです けっこう長い区間に桜の大木が続きますが、桜の名所としては、あまり知られてません。 理由として 少し離れたところにある五条川の桜まつりが有名 交通量が多くて歩道がせまい 車を止めるところがない 弁当食べたり宴会するところもない など

湯の華号(モノレール)

岐阜県可児市で抜け道を探していて、湯の華アイランドという所に迷い込んだところ、偶然にコレを見つけました。 元は、犬山のモンキバークと犬山遊園駅を結んで運行していたモノレールです。 日本初の跨座式モノレールだそうです。 車内も自由に見学できます(時間の制限があったようだけど失念) 3分両編成のうちの1両なので、後部はむき出しになっていて、駆動と案内のタイヤが見えています。 ↓こちらの投稿の最後に運行時の動画があります モノレールが置いてあるところは、崖の上になってい

愛知県と岐阜県の県境の木曽川流域には、江戸期に作られた猿尾と呼ばれる所が複数存在(Googl mapで検索してね)本堤防から垂直方向に猿の尾のように伸びた土手で、洪水時の水流が本堤防に直撃する前に弱めるもの。しかし、日本猿には長い尾が無いので、何猿から連想した名前なのか謎。

犬山市の西の端、木曽川沿いにある犬山緑地。野球ができるグラウンドがあって川沿いに散策路があるのは知っていたけれど、更に藪の向こうの木曽川に近づける場所を発見。駐車場の西の端あたりに抜ける道あり。何度も行ってる公園なのに初めて知った。暖かくなったらオニギリ持って、また来てみたい。

夕暮れ犬山城

木曽川の対岸から見る、ライトアップされた犬山城。 川なのに波がなく鏡のようになっているのは、ライン大橋の水門で流れが止められているから。

桃太郎神社

犬山市内から北に進み、犬山橋の手前の交差点で右折して木曽川沿いに東に進むと、桃太郎公園というところがあります。公園のメインは桃太郎神社 川で洗濯する時に立っていた洗濯岩が、なぜか川から離れた場所に移動させられている。お婆さんの足跡が残っているというけど、どの凹みがそうなのか分からない 宝物館には鬼の首のミイラがあるとされています。 コンクリート製の象が並び、最近になって無理やり観光地に仕立てた感じもしますが、かなり昔からありそうな物もあります。 桃太郎公園は、主に皮の

新愛岐大橋進捗状況

新愛岐大橋の工事現場の様子を見に行きました。 橋のたもとに当たる部分に櫓を建てて、クレーンで何か作業してましたが、何をやってるのかはよく分からない。 橋脚の方は変化が無いように思います。 暗くなってもライトをつけて作業を続けるようですが、この季節に夜の作業は辛いだろうなぁ。

河川環境楽園の奥の方

河川環境楽園まで朝の散歩に行きました。朝の9時半に開園ですが、水をテーマにした公園だけに、この季節の朝は殆ど人がいません。 ヤギや七面鳥などがいる動物園が常設。 更に奥へ奥へというと、北側に木曽川の上流を再現した木曽川水園というところがありますが、そこは他でも案内されているし、朝の散歩で行くようなところではないので、南に向かって堤防を上がると 木曽川と、東海北陸自動車道の橋、遠くに平成川島橋や138タワーパークが見えます 西側の下流方向を見ると、遠くに雪を被った伊吹山

雪が降った朝に出かける

2024/01/08の午前7時頃 出かけようとしたら、フリードのフロントガラスが夜中に降った雪でガチガチに 凍っていました。15分ぐらいかけて雪を融かして、木曽川沿いに東に走ると 木曽川の対岸の伊木山も白くなっていました。 同じ位置で右にカメラを振ると そのまま犬山市内を通り抜け 北進して木曽川を渡り、鵜沼で再び東に走り、坂祝町へ。