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音楽寺のあじさい祭りに行ってきました

といっても、行事には興味ないので、あまり人がいない早朝に。 今の音楽寺は、1689年からとされていますが、前身の大乗院は1184年創建とされ、壬申の乱で活躍した村国男依縁の寺とされています。境内周辺からは奈良時代から平安末期にかけての瓦などが出土しています。 ただ、現在の建物がいつ頃の物なのかは、調べても出てきません。 ここで長い時間粘っていたカメラマンがいました。 二人の現代の彫刻家が円空仏に似せて制作した物。屋根は近隣からの募金で作られました。 音楽寺は円空が立ち

木曽川渡し場遊歩道

岐阜県可児市土田(かにしどた)に木曽川左岸公園という所があるので  そこの無料駐車場にクルマを停めます。 位置的に対岸は中山道太田宿あたり。 川沿いに東に進むと遊歩道があります。 クワガタを探している親子に出会いました。竹林にクワガタは、いないと思うけど。 因みに、この遊歩道は 【かぐや姫の散歩道】 とも呼ばれています 遊歩道の立て札のあたりで振り返って撮ってます。 おそらく、ここを降りたあたりが渡場の跡 かっては、その先にも道がつながっていたような跡がありま

岩屋観音堂(岐阜県加茂郡坂祝町)

岐阜県の各務原から木曽川右岸を上流に向かってクルマを走らせている途中 坂祝町(さかほぎちょう)の勝山の交差点の手前に 岩屋観音堂駐車場というのがあって、前から観音堂が気になっていたので立ち寄ってみました(周辺の散策のためにクルマを置いたことはあったけれど、道の先が険しそうで不安だったから、観音堂に行くのは今回が初めて) 駐車場から西に旧中山道と書かれた坂道があって、進むと すぐに鉄骨の構造物があって、中に線路があります。高山本線の線路を土砂崩れから守るための物のようで

神明小網橋(思いやり橋)

木曽川は、岐阜県各務原市川島辺りで本流と南側の南派側に一度分かれ、一宮市木曽川町辺りで再び合流します。木曽川の中に川島という島があるとイメージした方が分かりやすいかな? 南派川にかかる橋の一つが、神明小網橋。愛知県江南市宮田神明町と岐阜県各務原市川島小網町を結びます。 2006年まで使われていた旧小網橋は、クルマ1台分の幅しかなく、中央にすれ違うための待避所がありました(一度に片側2台分)そこで、互いに譲り合わないと通行できないということで、思いやり橋と呼ばれ、ACジャパ

鹿子島の桜

フラワーパーク江南の東側の鹿子島(かのこじま)地区に、桜を見る場所としては一番気に入っている場所があります。本当は、もう少し空の色が良い日に撮り直したかったのですが、そんな機会が訪れる前に桜の時期も終わりを迎えて残念。 御囲堤の桜と同じ日に撮った物です。 ここの特徴は、すぐ近くまでクルマで行きにくい。周辺の道路は狭く駐車すると地元の農作業の人の邪魔になるからです。表通りから見えにくく、見えても行き方がわかりにくい、地元民でも知らない人が多い穴場になっております。 フラワ

御囲堤の桜

木曽川の二重堤防の外側、御囲堤(おかこいづつみ)の桜が満開を迎えました。 堤防は、江戸の前期。桜は古い物では140年ほど前の明治時代に植えられたそうです。 だいたいはソメイヨシノですが、ヒガンザクラなど他の品種も少し混じっているようです けっこう長い区間に桜の大木が続きますが、桜の名所としては、あまり知られてません。 理由として 少し離れたところにある五条川の桜まつりが有名 交通量が多くて歩道がせまい 車を止めるところがない 弁当食べたり宴会するところもない など

桜を撮るつもりが

春里地区センター の奥に桜が咲いてるのを見つけました。 まだ満開じゃないのかな?なんて思っていたら 後で調べたらアカバナトキワマンサクというそうです。

やすらぎの森

岐阜県可児市やすらぎの森 東西に入口がありますが、今回は管理棟のある西口から。 クルマでしか行けないのが難点だけど、ゆったりのんびり過ごせるので、近くを通る時には、よく立ち寄っています。

サクラヒルズのサクラ

昨日立ち寄った 貞照寺 の近くに、その関連施設である迎賓館サクラヒルズ川上別荘があります。 そこのサクラが満開でした。 2月下旬から咲き始める河津桜という早咲きの品種だそうです。 朝の8時ぐらいで、道路側から撮ると朝日で逆光となります。 自宅近くの木曽川沿いは、ソメイヨシノが多く、全く開花の気配も無いので、見つけた時は少し驚きました。 正月に熱田神宮で見た四季桜を除いて、春の兆しとしての桜は今年初になります。

夕暮れ犬山城

木曽川の対岸から見る、ライトアップされた犬山城。 川なのに波がなく鏡のようになっているのは、ライン大橋の水門で流れが止められているから。

曼陀羅寺 2024年

久しぶりに曼陀羅寺の様子を見に行ったら、何やら見慣れない横断幕がありました。 毎年1月26日は、文化財防火デーなのだそうです。 それで(なぜか)明日31日に、防火訓練が行われるそうです。 平日では、近所のお年寄りぐらいしか集まらないんじゃないかな? 今までの訓練の様子↓ 他に何か紹介した事が無い物を探したら、正堂の前の賓頭盧尊者。 お堂の外に置かれているのは日本だけらしい。 後は、寒さに耐える猫たちが限界っぽいのが心配。 2023年の曼陀羅寺まとめ↓

犬山城下町早朝散策2

前回に続き2回目の散策だけど、店が閉まっているので、何をやってるのかよく分からない店も多いです。 まず、本町通りの南にある通りのシャッターのアートから。 犬山にも桃太郎伝説があるのです。 絵馬といえば、五平餅団子エビスの店の壁にも↓

犬山城下町早朝散策

犬山城の南には、犬山城下町と呼ばれる観光客向けの通りがありまして、季節を問わず賑わっていますが、朝に店が開く前は、殆ど人がいなくてひっそりしています。観光客が多い時には車で通り抜けるのも大変で避ける通りですが、朝はらくらく。 名鉄犬山駅から西に歩いて、本町交差点で右に曲がって本町通りに入ります。 他にもたくさん店がありますが、開店前なので何の店なのか分からない。 建物や雰囲気だけでなく、看板や装飾などのデザインも面白いので、次はそれを中心に回ってみたいと思います。 犬

雪が降った朝に出かける

2024/01/08の午前7時頃 出かけようとしたら、フリードのフロントガラスが夜中に降った雪でガチガチに 凍っていました。15分ぐらいかけて雪を融かして、木曽川沿いに東に走ると 木曽川の対岸の伊木山も白くなっていました。 同じ位置で右にカメラを振ると そのまま犬山市内を通り抜け 北進して木曽川を渡り、鵜沼で再び東に走り、坂祝町へ。