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#岐阜

美濃太田駅2回目

前回は駅の表(南口)からでしたが今回は裏(北口)に出てみました。↑北口から出て西側から見た駅舎。  曇天と、なかなか良い撮影ポイントが見つからないのと、駅舎のガラスの外側が汚れていたので、あまり良い感じには撮れなかったです。 今回は、特に長良川鉄道の車両を撮るのに良い場所が見つからず残念(遠いか、陰に隠れるか) この駅で一番驚いたのは、駅のすぐ前の安い駐車場が、土曜日(9月28日)の朝とはいえガラガラ。 駅近くは、1日置いても最大〇〇円、という所の方が人気あるのかな?

名鉄日本ライン今渡駅の踏切を通過して思い出した。

岐阜県可児市に、名鉄の日本ライン今渡駅という駅があります。何で、こんな駅名かというと、かって存在した日本ライン下り(木曽川)の発船場に一番近い駅であった名残りです。 そういえば、岐阜県知事が、そのライン下りを復活させたいような事を言ってるらしい。 本格的な木造の舟には慎重ながらも、川下りに繋がるイベントを近々おこなうとか。 将来、日本ライン下りが復活するかもしれない。けれど、乗り場までの交通の便が悪いんだよな。そのあたりは、どうなるんだろうか?

美濃太田駅

クルマで用事を片付ける途中で休憩がてら少し立ち寄っただけなので、特に鉄道に興味ある人には内容は物足りないかも。 いつも走る岐阜県道207号(旧国道21号線)の美濃加茂市役所や中山道太田宿あたりから北に600m入った所にあります。 美濃太田駅というと、単線の太多線の始発駅というイメージだったので、小さな駅を想像していましたが、高山本線、長良川鉄道の駅でもあり立派な建物でした。 次回は、時間を取って汽車(電化されていないので電車ではない)を中心に写真を撮りたいと思います。後

川合公園

岐阜県可児市の川合次郎兵衛塚1号墳の近くの木曽川沿いに公園があることを後から知って行ってみました。(体調を崩す前の7月28日) 道路から斜めに分岐して川に下りて行く道が入口。 川の水が溢れたら水没するような事が書かれていました。 その日は、とにかく湿気が高くて、蒸し暑くて誰もいませんでした。 目の前の木曽川は、すぐ下流の今渡ダムに堰き止められてダム湖のようになっています。風がないこの日は、対岸の様子が水面に映ってキレイでした。 トイレはキレイだったけど、掃除されてい

オアシスパークの水遊び

岐阜県各務原市川島の河川環境楽園にあるオアシスパークに行きました。夏休みなのて平日でも子供連れが沢山。

旧中山道太田宿散策二回目

旧中山道太田宿に再び行ってみました。前回は早朝、今回は小雨の中。 ↑鮎の甘露煮の店  魚徳の看板 中で食事もできるらしいです

川合次郎兵衛塚1号墳

岐阜県可児市の時々通る道の近くを調べていたら、古墳がある事がわかったので、その方面に用事があるついでに寄ってみました。 七世紀前半に作られたと考えられる約30m四方の方墳で、可児地方の首長クラスの墓と考えられているそうです。 この古墳の特徴は、後から追葬の跡があること。完成して主たる埋葬者が埋葬された後に(家族と思われる)別の埋葬者のための部屋が増設されているそうです。 こちら↓に復元前の発掘当時の写真があります。 クルマは、川合地区センターの駐車場へ。 住所は、〒

今渡神明弘法堂

岐阜県可児市の太田橋の近くに今渡神明弘法堂という場所があります。太田橋の上から木曽川沿いにチラリと見えますが、近くに行く道が非常に分かりにくい。 細い脇道に幟を見つけたけれど、車を置く場所がない。 手前の道路には、周囲の家の出入り口とか、ゴミの集積所とかあって、たぶん長く置いていたら叱られる。 弘法大師を祀っている事以外は、詳しく分かりません。 池の上に赤い橋 池の中に石塔 因みに 今渡という地名は、こちらの地方に住む若くない世代には覚えがあると思います。 かっ

木曽川渡し場遊歩道

岐阜県可児市土田(かにしどた)に木曽川左岸公園という所があるので  そこの無料駐車場にクルマを停めます。 位置的に対岸は中山道太田宿あたり。 川沿いに東に進むと遊歩道があります。 クワガタを探している親子に出会いました。竹林にクワガタは、いないと思うけど。 因みに、この遊歩道は 【かぐや姫の散歩道】 とも呼ばれています 遊歩道の立て札のあたりで振り返って撮ってます。 おそらく、ここを降りたあたりが渡場の跡 かっては、その先にも道がつながっていたような跡がありま

岩屋観音堂(岐阜県加茂郡坂祝町)

岐阜県の各務原から木曽川右岸を上流に向かってクルマを走らせている途中 坂祝町(さかほぎちょう)の勝山の交差点の手前に 岩屋観音堂駐車場というのがあって、前から観音堂が気になっていたので立ち寄ってみました(周辺の散策のためにクルマを置いたことはあったけれど、道の先が険しそうで不安だったから、観音堂に行くのは今回が初めて) 駐車場から西に旧中山道と書かれた坂道があって、進むと すぐに鉄骨の構造物があって、中に線路があります。高山本線の線路を土砂崩れから守るための物のようで

各務原大橋とオオキンケイギク

岐阜県の各務原大橋北の交差点付近です。 見事な咲きっぷり なんですが!実は、このオオキンケイギクは、かっては緑化のために種が撒かれたりしたのですが、あまりの繁殖力の強さで、今は在来種の生息を脅かす特定外来種に指定され、駆除が推奨されている植物なんです。 木曽川を渡った愛知県側の御囲堤のあたりも、かってはこの季節になると真っ黄色になっていましたが、今は駆除が進んでいます。 ただ、道路から離れた周辺の空地などでは今でもたくさん見られます。 この辺は、今のところ放置してる

岐阜市科学館にチョコっと未来の乗物

GWの中、混雑しない穴場を探して昨日は岐阜県科学館に行きました(昨日まで全然知りませんでした。) 宇宙コーナーの奥には、小さいけれどプラネタリウムもあります。 9:30会館のところに、10:10に着きましたが、76台止められる無料の駐車場が、まだまだ空いていて全然余裕。 展示室は、誰もいなかったわけではないけれど、人が写り込まないようにするのも、そんなには苦労しませんでした。 そんなに凝った展示はなく簡単な物が多かったけれど、小学生は十分に楽しめたようで、5時間ぐらい

八大龍王総本殿と八大白龍大神

岐阜県各務原市の苧ヶ瀬池(おがせいけ)には、池の周囲に二つの神社があります。 ↑池の中にある八大龍王本殿越しに、遠くに見える八大白龍大神 苧ヶ瀬池自体が、龍神が住んでいたという伝承があるので、この土地の神様かな?と思いきや、八大龍王というのは、仏教に関係する龍神らしいです。 白龍大神の方は、中国の神話から来てるようだけど、それが八大というのは、ここのオリジナルかな?八大龍王に影響されたとか? 池には大きなコイが沢山いて、観光客が餌を投げ入れると集まってきますが、この時

桜を撮るつもりが

春里地区センター の奥に桜が咲いてるのを見つけました。 まだ満開じゃないのかな?なんて思っていたら 後で調べたらアカバナトキワマンサクというそうです。