マガジンのカバー画像

写真生活-hrsd

196
写真を元にした、つぶやき、考察、反省、思い出など。 ❴良い写真が撮れた】よりも、写真が撮りたくて、あっちこっち+四苦八苦の意味が強いです。
運営しているクリエイター

#サクラ

桜まみれ2024

今シーズンの桜記事のまとめです。合間に入ってる写真は、2日前に撮った近くの団地の桜です。

御衣黄桜

フラワーパーク江南のギョイコウ(御衣黄)という、薄緑色の花を咲かせる桜 貴族の着る萌黄色の着物に似た色だからというのが名前の由来らしいです。 場所はクリスタルフラワー(管理棟)東側の市民ハウス(植物の栽培の体験の拠点)の裏という非常に分かりにくい場所 実は、金曜日に女房と話していて、フラワーパークに御衣黄が咲いたらしいという友達からの話を聞いたのだけど 私は、その金曜日に熱田神宮でギョイコウを見て、咲く時期が来たのを知っていたのでした。 せっかく教えてあげたのに対し

鹿子島の桜

フラワーパーク江南の東側の鹿子島(かのこじま)地区に、桜を見る場所としては一番気に入っている場所があります。本当は、もう少し空の色が良い日に撮り直したかったのですが、そんな機会が訪れる前に桜の時期も終わりを迎えて残念。 御囲堤の桜と同じ日に撮った物です。 ここの特徴は、すぐ近くまでクルマで行きにくい。周辺の道路は狭く駐車すると地元の農作業の人の邪魔になるからです。表通りから見えにくく、見えても行き方がわかりにくい、地元民でも知らない人が多い穴場になっております。 フラワ

青空と桜

昨日、午後から急に晴れたけれど、風も強くて桜の花びらがどんどん散っていく様子が見えました。やっとスッキリ晴れたのに残念。 そこで 青空と組み合わせたなら、半分散った桜でも、絵的にナントカなるんじゃないかと撮り歩きしてみました。 熱田神宮は、境内にはあまり桜がなくて、駐車場や外周に桜があります。 少し歩いて神宮東公園に移動 ここは毎年見に来る、お気に入りの場所だけど、かなり散ってしまっている。 ナントカなるとは思うけれど、撮る角度に苦労して収めていると、やはり満開の

大仏と桜

昨日の夕方、車で通りかかったので、スマホで撮りました すでに多くの花びらが散って、地元の人が花びらを掃き集めながら、毎年大変だとぼやいていました。 あっそういえば4月8日は、花まつりだった。

金山公園夜桜

金山総合駅 から近い金山公園で夜桜を見てきました。 通勤電車の窓から毎日見てきて昨日が見頃と思ったので、帰りに途中下車しました。 この場所は、国道も近くて、名鉄とJRが走っていて、街の騒音と桜に囲まれたビジュアルがマッチせず、何だか不思議な感じがします。

フラワーパーク江南二期地区の桜

フラワーパーク江南 の南側の二期地区の整備が進んでいます。 こちらは、芝生や花壇ではなくて、開発する前から生えていた草木を保存しています。 その中に、いくつもの桜の大木があります。 実は、このあたりは公園として整備される前からよく写真を撮りにきていた場所で、桜があることも知っていました。 夏でも長袖シャツにGパンはいて、藪の中に入り込んで虫や草花を撮っていました。 石垣など人が住んでいた形跡が残っているので、ひょっとしたら植えられた桜が野生化したのかもしれません。

やすらぎの森

岐阜県可児市やすらぎの森 東西に入口がありますが、今回は管理棟のある西口から。 クルマでしか行けないのが難点だけど、ゆったりのんびり過ごせるので、近くを通る時には、よく立ち寄っています。

フラワーパーク江南エドヒガンザクラなど

フラワーパーク江南 に立ち寄り、前から気にしていたエドヒガンザクラを撮りました。 蕾を含んだ さきはじめ に撮った時は赤っぽい感じだったけれど、ややピンクがかった白い花になりました。 ところで、フラワーパーク江南の近くには、穴場があります。公園の東北隅の奥に入っていくと、スタッフエリアと間違いそうな裏口があって、そこから出ると古い時代の小さな堤防があって、枝に手の届く手入れされてない桜の木が続いてます。 残念ながら、撮影した昨日は その時キジの方も、こちらを察知してい

曼陀羅寺ヒガンザクラ

曼陀羅寺の南門から入って唐門をくぐったところに傾いた桜。奥に見えるのが正堂。 桜の左は光明院、その向かいには猫が集まる地蔵堂。 正堂に進んで、左の脇道を入っていくと ヒガンザクラの割に大木ということで知られている曼陀羅寺のヒガンザクラです、 正堂前まで戻って、正堂の左手の方に進んだ先の霊鷲院に入り 庭の一番奥にあるのが、ヒヨドリを撮った桜です。 昨日、通勤前の8時頃に立ち寄ったので、誰もいません。

早咲きの河津桜に続いて、ヒガンザクラが咲き始めているのだけど、ずっと天気が良くない (写真はフラワーパーク江南のエドヒガンザクラ) 今度の土日もタイヤ交換などで忙しいけれど、合間に少しぐらい写真撮れるかな。

桜にヒヨドリ

曼陀羅寺の桜が咲き始めました。まだ満開ではなく天気も悪かったので、花の蜜に夢中になっているヒヨドリを撮ってみました。 前回、花を食い荒らすから嫌われると書きましたが、調べてみたらヒヨドリは蜜を食べているつもりだったんですね。 場所は、有名な書院の日本庭園の方ではなくて、霊鷲院の奥にある桜です。こちらの案内は見当たらないのですが、開花の時期から見て、たぶん書院と同じヒガンザクラだと思います。 青空で無かったのが残念だけど、これはこれで和風な感じで良いかなと。、

ハチスカザクラ

地元の施設である、すいとぴあ江南に、早咲きの桜を見つけました。 札はハチスカザクラとなっていたので調べてみました。 沖縄系のカンヒザクラとヤマザクラの自然交配雑種で、江戸時代まで蜂須賀(はちすか)氏が治める徳島の場内にあったから、ハチスカザクラと呼ばれるらしいです。 全国に広まるようになったのは1999年に苗の育成に成功してからなので、それ以降に取り寄せた物だと思います。 なぜ、江南市の施設にハチスカザクラなのか? 実は、ここ江南市は初代徳島藩主である蜂須賀家政の出

曼陀羅寺の早咲き桜

つい先日、サクラヒルズの河津桜を紹介した時に、地元には早咲きの桜が見当たらないみたいに書いてしまいましたが、曼陀羅寺で見つけました。 寒桜の一種には違いないと思うけれど、品種は不明。 河津桜と紹介しているサイトもありましたが、比べると花弁が白っぽいし、花の根元は赤いし(なので離れて見ると色合いが似てる)。それに、まだ満開ではないので違うような気がします。 2024/03/17追記 ハチスカザクラという品種であることが分かりました。 曼陀羅寺で有名なのは、彼岸桜。そちら