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写真生活-hrsd

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写真を元にした、つぶやき、考察、反省、思い出など。 ❴良い写真が撮れた】よりも、写真が撮りたくて、あっちこっち+四苦八苦の意味が強いです。
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#HX1

違和感から思い込みの勘違い、フラワーパークの睡蓮池で

フラワーパーク江南の睡蓮池。ショウジョウトンボの写真を撮って確認していたら、何か違和感。胴体の下に何か突起。これは一体何なんだ? と、一度思い込むとそうとしか見えなくなってしまう。 拡大して見直したり他の人が撮った写真と見比べたりして分かった正体は、後翅の付け根の紋様が、胴体の一部に見えただけ。 上から撮っておけば良かったけれど、池の中の手が届かないところだったので無理。 胸の黄色いフサフサが無くて、真っ黒でメカ的な感じ。ひょっとして大型のアブ? 調べてみたら、近年

音楽寺のあじさい祭りに行ってきました

といっても、行事には興味ないので、あまり人がいない早朝に。 今の音楽寺は、1689年からとされていますが、前身の大乗院は1184年創建とされ、壬申の乱で活躍した村国男依縁の寺とされています。境内周辺からは奈良時代から平安末期にかけての瓦などが出土しています。 ただ、現在の建物がいつ頃の物なのかは、調べても出てきません。 ここで長い時間粘っていたカメラマンがいました。 二人の現代の彫刻家が円空仏に似せて制作した物。屋根は近隣からの募金で作られました。 音楽寺は円空が立ち

木曽川渡し場遊歩道

岐阜県可児市土田(かにしどた)に木曽川左岸公園という所があるので  そこの無料駐車場にクルマを停めます。 位置的に対岸は中山道太田宿あたり。 川沿いに東に進むと遊歩道があります。 クワガタを探している親子に出会いました。竹林にクワガタは、いないと思うけど。 因みに、この遊歩道は 【かぐや姫の散歩道】 とも呼ばれています 遊歩道の立て札のあたりで振り返って撮ってます。 おそらく、ここを降りたあたりが渡場の跡 かっては、その先にも道がつながっていたような跡がありま

岩屋観音堂(岐阜県加茂郡坂祝町)

岐阜県の各務原から木曽川右岸を上流に向かってクルマを走らせている途中 坂祝町(さかほぎちょう)の勝山の交差点の手前に 岩屋観音堂駐車場というのがあって、前から観音堂が気になっていたので立ち寄ってみました(周辺の散策のためにクルマを置いたことはあったけれど、道の先が険しそうで不安だったから、観音堂に行くのは今回が初めて) 駐車場から西に旧中山道と書かれた坂道があって、進むと すぐに鉄骨の構造物があって、中に線路があります。高山本線の線路を土砂崩れから守るための物のようで

トンビが飛んできたので、設定する間もなくフルオートで撮影。トンビの姿勢はバッチリだけど、モッサリしてシャープさがない。拡大してみるとノイズでボロボロ。画素が小さく処理回路も旧式だから。こういう時に「やはり一眼レフ」が頭をよぎるが「こんな事は年に何回も無いし」とも思って悩む。

神明小網橋(思いやり橋)

木曽川は、岐阜県各務原市川島辺りで本流と南側の南派側に一度分かれ、一宮市木曽川町辺りで再び合流します。木曽川の中に川島という島があるとイメージした方が分かりやすいかな? 南派川にかかる橋の一つが、神明小網橋。愛知県江南市宮田神明町と岐阜県各務原市川島小網町を結びます。 2006年まで使われていた旧小網橋は、クルマ1台分の幅しかなく、中央にすれ違うための待避所がありました(一度に片側2台分)そこで、互いに譲り合わないと通行できないということで、思いやり橋と呼ばれ、ACジャパ

カバー写真を見て、何を撮ったのか分かりますか?

フラワーパーク江南の睡蓮の池で、家族連れがヒャーヒャー喜んでいるので何かな?と思ったら 全然逃げないので、じっくり構えて、と思ったけれども、とにかく小さい(3cm位)細い、それに位置が低くてピント合わせが大変。 寝転がって撮ろうと思ったけれど、周囲にけっこう人が居たので無理。

猫達は、どうしてこんなに疲れていたのだろうか?

曼陀羅寺の猫の様子を見に行きました。 二匹の猫が寝ていました。 どの猫も、なぜかぐったりしていました。 (押し寄せた観光客で)ゴールデンウィーク疲れにしては、かなり日数が経ってるし、何か夜ふかしして寝不足になるような事があるのだろうか?揃ってお昼寝タイムというのも聞いたことが無いし。 これは↓失敗写真だけど 帰り際に少し離れたところに いったい、どうしたのだろうか?

ヤギとキジ

宮田新田の未開発地区の周辺で、ヤギに遭遇しました。 数年前にもこの近くでヤギを見ましたが、それとは明らかに別の個体。 警戒して逃げる準備どころか、構ってもらうのを期待してるような感じ。 しかし飼い主がわからないので、近づくのはやめました。 また、その近くでキジにも遭遇。 前に遭遇したキジは竹藪に隠れて、なかなか出てこなかったけれど、今回は隠れる場所がない農地。 どうするのかな?と思って見ていたら こちらに気づいたキジは、身を低くして草に隠れたまま、人が走るのと変

ヒメウラナミジャノメ

ハルジオンにヒメウラナミジャノメ。 この蝶は、狭い範囲で行ったり来たりして高く飛ばないので案外撮りやすいです。木陰や茂みなど日の当たらない所をキープしつつ、そこから出たり入ったりという感じ。 この時期はツマグロヒョウモンのような派手な蝶もいるけれど、元気が良すぎて追いつけないです。 ウラナミジャノメより、少し小さいからヒメウラナミジャノメ。でも、こちらの方がポピュラーで模様も少し派手。シジミチョウよりは大きくてモンシロチョウよりは小さい。

ジャコウアゲハ♀

宮田新田の藪の中で、突然遭遇 とりあえず設定そのままで何枚か撮ったあと まだ逃げないのでマニュアルフォーカスにしてシャッタースピードを変えて、、、とやってる間にいなくなりました。 ジャコウアゲハは、オスの分泌物がジャコウのような香りがするというのが名前の由来だそうですが、じゃあジャコウって何か?というと、一般的にはムスクと言われる香料の事だそうです。 この場所にはクロアゲハもいましたが、すぐに暗い所に入ってしまい撮れず。 ナミアゲハも複数いましたが、ずっと飛びっぱな

この木何の木

フラワーパーク江南で、変な花を咲かせてる木があったので調べました。 タンスに使う、あの桐でした。 ついでに、今どんな花が咲いてるのか公園内を散策しました。 ネモフィラが人気のようで、あっちこっちの公園で、よく見かけます。 アリウム〜というのも、よく見ます。アリウムとはラテン語でニンニクの事で、アリウム〜は、ネギの仲間だそうです。 水に浮いてますが、睡蓮の仲間では無いそうです。

未開発地区を探して

木曽川堤防沿いの様々な昆虫や植物が見られる藪や草むらも、どんどん開発されて公園や農地に変わっていきます。 近くで切り開いて土地改良していた地区の工事が一段落したようなので見に行ってきました。 整備されて立入りやすくなりました。 しかし区画が分けられて田畑にしている途中で、入ったら怒られそうな場所も増えています。 幸い、手つかずのままの所も少し残っていたので散策してみました。 夏になれば、ハグロトンボやカエルも出てくる場所。 キジも生息しているけれど、隠れるところも

なんじゃもんじゃ(フラワーパーク江南)

江南団地のなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)ほど大きな木では無いけれど、フラワーパーク江南は、木の数が多いです。 撮影日2024/05/02