好きな人がいつの間にか彼氏になっていた

以前こんなnoteを更新しました。

簡単にまとめると好きな人にマッチョが好きだと思われている、というお話です。そのまんま。別にマッチョじゃなくても好き。

たぶんその誤解は今も解けていませんが、今回の更新はすごいぞ！

なんと、例の好きな人がいつの間にか彼氏になっていました！！！

突然の昇格～～～！！！拍手喝采です。

謎すぎるんですが、これはこれで面白いので記事にしました。

ちなみに外国人です。面白すぎる。

2年間の謎デーティング期間

そもそも彼氏ではなかったのか？という話ですが、マッチョの記事を更新した時は彼氏ではありませんでした。

お互い好きだけど、それだけ。みたいな謎関係。

しかもそんな関係を2年間も続けていました。恐ろしいね。

なぜ付き合っていなかったかというと、

・国が違うので遠距離は厳しい

・恋愛に対する価値観が違う

・言語が違うので深い話し合いが難しい

・お互いを信頼できていなかった

という感じです。

ボロカスじゃん。

でもこの2年間で、日本に何度か会いに来てくれたし、楽しい話し合いも喧嘩もしてきたので、関係性が変化したのかなあ、と思っています。

告白文化はやっぱりなかった

海外の恋愛は日本とは違う！

みたいな話をよく聞きますよね。

じゃあどうやって付き合うの？って話。

付き合う前、まずデーティング期間があります。

デートとか、恋人がするようなことを付き合う前からやってみる、

お試し期間みたいなものです。

意味不明ですよね。

日本の文化ではちょっと考えられない。

その後、相手の友人や家族に自分を「彼氏だよ」「彼女だよ」と紹介されたら、お付き合いスタート、という感じらしいです。

事後報告だし「そうなの？」ってなる。

何でもありかよ。

私たちの場合も、告白とかはありませんでした。

独身（シングル）だから～みたいな話をしていたら突然、

「あなたはシングルじゃないよ」

と言われたんです。

いやもう、本当に Wow...! って感じ……

この一言で「えっ、そうなの？」って知りました。

具体的にいつからなのか、知りたいところではありますが。聞いてないな。

ということでれれれ、好きな人がいつの間にか彼氏になってました。

このnoteを投稿したワケ

このnoteを投稿したのは、理由があります。

別に惚気たいだけではないんです。

note、始めたはいいけど続かないんですよ。

なんでかな、と思ったら、方向性が定まっていないからなんですよね。

何を書くべきか迷ってしまう。

悩んだ末に、「やっぱり有益な情報の方が良い」という結論に至りました。

ブログとは一線を画したかったので。

そこで思い浮かんだのが、国際恋愛というテーマです。

珍しい経験をさせてもらっているなあ、と思っているし、これから国際化が進めば増えていくことですからね。

他にも、カナダにプチ留学に行った時の話や、言語交換アプリの話なんかも混ぜながら進めていきたいと考えています。

今回の記事はその第一歩みたいなものです。

当初めざしていたところとは大分変ってきましたが、面白いのでこれはこれでアリ。

気軽な気持ちで見守っていただけたらうれしいです。

れれれ