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42、月1回現場に行き、話を聴く

人事担当は「管理部門」になってはいけません。
 
事務所の中にいても、現場のことは見えません。
現場に足を運んで、管理職や社員に会って、
他愛のない話をすることが大切です。
 
仕事どう?とか、
景気はどう?とか
何か課題はない?
困ってることない?
など。
そんな、オフラインでポロッと出た話に、
課題認識や支援すべきことが見つかるものです。
 
管理部門ではなく、現場支援部門にならなければなりません。
人事部門は稼がないのだから、稼ぐ支援者となるべきです。
 
現場の直接支援は、人間関係から始まります。
社内営業のようなものですね。
こういうことが、会社の風土づくりにもつながっていきます。
 
(人材定着指導士テキスト:第6章2項)

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