Obsidianとツェッテルカステン

Obsidianの設定などについての投稿をしようかと考えてるので、その前にわたしがObsidianとツェッテルカステンを知った経緯を簡単に説明してみる。

Obsidianを知ったキッカケ

Evernoteの無料でできる範囲がだんだんせばまってきたので、乗り換えるところはないかとググって探していたところ。Obsidianに移行しているという事例がいくつかあり、ObsidianがVSCodeとほぼ似たようなつくりに感じたので使い勝手がいいかなと思った。それで、ObsidianにEvernoteのノートをすべて手動で移行した。
これがObsidianを知り、使い出したキッカケである。

Obsidianのホームページ。obsidianとは黒曜石のことらしい。なんでこの名前にしたんだろうか?

ツェッテルカステンを知ったキッカケ

Evernoteのノートを移行するさいに、Obsidianの使い方をいろいろ調べていた。そのとき、それとは直接関係ないが、ツェッテルカステンという情報管理手法をObsidianでやるといい!というような記事が多くみられた。それで、少し興味がわいて以下の本を図書館で借りて読んでみた。

そこそこよさそうだったので、実際にやってみようと思ったのがツェッテルカステンを知り、実践するようになったキッカケである。
「Zettel」がメモ、「kasten」が箱という意味。つなげて「メモ箱」かな。

ツェッテルカステンをやってみようと考えた背景

いろいろ本を読んだりするのが好きなのだけど、読むほどには実生活が豊かになっていかないなという思いがあった。また、高齢になって記憶力がますます衰えてきたなと感じていた。
そこで、ツェッテルカステンが理解を促進し、思考プロセスを外部に保管し補助する手法だということなのでやってみようとなった。

本とかで学んだことを、自身の思考プロセスに組み入れて、実生活を豊かにできればいいなと夢見ている。

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