見出し画像

あと1話で最終回!市役所小説『お客さま、そんな部署はございません』レビューで振り返る「これまでのこと」

毎週日曜日の夜9時更新(自分でそう決めたくせに)毎度毎度、慌てふためいて泣きそうになりながらアップしているお仕事小説『お客さま、そんな部署はございません』が、あと1話で完結というところまでやってまいりました。

この拙作を、毎回楽しみにしてくれているという「28(ニワ)の烏」様が、ご自身のnoteにてレビューを書いていただきました!しかも第1回から第14回まで、なんと個別に書いていただいております。

軽いタッチで親しみやすい文体。第1回目から第14回まで、どういう流れでストーリーが繋がっているか、しっかり読み取って考察していただいております。とても頼もしいレビューです。書いている私までが「そうだったのか!」と気づくところもたくさんありました。(ぜひ生かさなければ)

今回は、あと1話で完結する小説の振り返りとして、この素晴らしいレビューをここで紹介させていただきます。毎回読んで頂いている方も、一度も読んだことない方も(まだ間に合うよ!)、ぜひお読みください☆

私が小説を書く時に、いつも気にかけていることがあります。
それは、深く読める人にもさらっと読みたい方にも、どちらにも適用できる作品を書くこと。それぞれの期待にきちん応えられる小説でありたい、ということ。今回もあらゆる方々がそれぞれのスタンスで読んでいただけるよう、暗喩・象徴も込めつつ、ユーモアを交えながら書いております。

・社会問題と照らし合わせて読みたい人
・誰かの成長を見ると元気になれる、お仕事小説が好きな人
・接客のお仕事に実際に携わっている人
・マンウォッチング(人間観察)が好き。道行く人をつい眺めてしまう人
・ほのぼの小説が好きな人

『お客さま、そんな部署はございません』は、
ついに、次回で最終回です。お楽しみに!


毎日の労働から早く解放されて専業ライターでやっていけますように、是非サポートをお願いします。