VYONDで新たな道を拓け！ ～VYONDアニメ導入のテクニック～

ご覧いただきありがとうございます。

今回の記事は，

■アニメーション制作に興味があり，ビジネスにつなげたい方
■VYONDでのアニメーション制作を始めようかと迷っている方
■副業を探している方

そんな方々に有益な記事となっています。
ぜひ，最後までご覧ください。

目次
1.とにかくお手軽なアニメツール「VYOND」
2. VYONDの活用で仕事の幅が広がる！
3.立ちはだかる高額な初期費用の負担
ーーーーーー✂︎ーーーーーー
4.VYONDライセンス使用料への対策
5.譲渡手数料を格安にする方法
6.初期費用1万円未満で稼ぐ〇〇の裏ワザ
7.VYOND制作で時給を上げる方法
8.まとめ
9.最後に

1 とにかくお手軽なアニメツール「VYOND」

近年，YouTubeなどの動画サイトで一気にアニメ映像が増えました。企業プロモーションやあるあるネタなど，さまざまなジャンルのアニメ動画が制作されています。そこで最も注目されているのがアニメツール「VYOND」です！
これまでのアニメ制作は，才能ある一握りのプロがペンタブとお絵かきソフトを使って行うのが一般的でした。素人が制作するためには，そもそも絵の練習から始めなければならず，それを動かしてアニメ化するという夢はハードルが高すぎる…という状況でした。しかし，VYONDなら，アニメ化の夢をすぐに叶えてくれます！絵心のない素人であっても，ドラッグ＆ドロップの紙芝居感覚でアニメ制作がスタートでき，その制作難易度はMicrosoftのパワーポイントと同程度。とても手軽なのに，本格的なアニメ動画が作れる優れものが「VYOND」です！

2.VYONDの活用で仕事の幅が広がる！

制作過程が単純で，本格的なアニメ動画が制作できるということは，趣味の範囲を超えてビジネスへの広がりが見込めます。VYONDでの広告制作は，スピーディーで低コスト，高クオリティのため，アニメで自社サービスをPRしたいという企業も多いのです！
現に，YouTubeを開けばVYONDを使用した企業広告が大量に出てきます。これほどまでに動画界を席捲しているツールはなく，未だかつてない営業支援ツールになっています。つまり，動画制作者にとって，VYONDが使えるということは、昭和の日本で言えば「英語が話せます」というのと同じくらいの大きなアドバンテージを得ることができるのです。

また，自分で動画制作をしてPRをしたい方にとっても，VYONDは効果的なツールとなります。顔出しや撮影が不要であり，キャラクターや背景のテンプレートが使えるので，とりかかりでつまずくことがなく，制作にかかる手間や時間，労力を大きく削減できます。自分の思った通りのタイミングで自在にキャラクターを動かしてアニメ化できるため，手軽に本格的な動画を制作することができます。つまり，VYONDの活用により，分かりやすくタイムリーな情報公開が可能になります！

3.立ちはだかる高額な初期費用の負担

しかし，勢いだけではVYONDに手を出せない理由が，費用の面で大きく2つ挙げられています。

①高額なVYONDライセンス使用料(年間16.5万円)

まず，大きな負担となるのが，かなり高額なVYONDライセンス使用料です。年間使用料に16.5万円ほどかかります。高額と言われているAdobeのPhotoshopやPremiere Proなどのクリエイティブクラウドでさえも，年間使用料は7万円程度。それと比較しても，やはりかなり高いです…。初めに16.5万円を納めることを考えると，気軽に手は出せない…という方も少なくないようです。

②制作する度に発生するVYOND譲渡手数料(13,200円×制作本数)

もう一つ，VYONDに手を出しにくいと言われる理由が，譲渡手数料です。初めに支払う年間使用料のほか，譲渡手数料というものがあり，これを払わないと法的な問題が発生するため，きちんと支払う必要があります。

下記動画は,VYOND日本代理店制作
「VYOND映像利用権」の「移転」についてです。

まず，譲渡手数料について説明します。

●自分で動画制作する場合→手数料不要
ご自身でVYONDのライセンスをお持ちで，かつ，ご自身のための動画を制作する場合，譲渡手数料は発生しません。つまり委託を受けず，ご自身のために作った動画には手数料が不要ということです。

●制作委託を受けた場合→手数料発生
企業や個人など第三者から制作委託を受ける場合，つまりクライアントから「VYONDでアニメを作って納品してほしい」と依頼された場合には，譲渡手数料が発生します。おそらくこのnoteを読んでくださっている方の多くが該当するパターンですね。

その手数料のポイントは，
・動画1件につき99ドル（約1万円）※日本の代理店の場合だと13,200円
・VYOND契約ユーザーが自分で申告＆支払い
・申告、支払先はGo Animate社（VYONDの制作元）※日本の場合AnimeDemo
というものです。
クライアント側ではなく，契約ユーザー自身が払うというシステムなので，制作依頼を受ける際は，1万円以下(※日本の代理店の場合だと13,200円以下)の報酬で受けてはなりません。さもないと，作れば作るほど赤字という地獄の自転車操業になりますので，条件をしっかりと確認した上で制作依頼を受けなければいけません。

このように，注目を集めているVYONDですが，2つの費用がネックとなってVYONDでのアニメーション制作に手を出せないという方もいるようです。
しかし，これらの費用をおさえることができると，VYONDで新たな道を開くという選択も現実的になってきますよね。
このnoteでは，その方法を解説していきます！

こちらのnoteは，

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✳︎値段設定は以下の通りです。
9/14 980円
9/15 1080円
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