就活|新卒で勤務地「東京」配属希望を叶えたい!どうしたら良い?いち人事の裏話(配属面談)
配属面談の時期でしょうか?
配属面談、入社前に行われる会社もあれば入社後に行われる企業もありますね。
大きな企業では配属面談が2~3回あったりすらします。
事業体を決める配属面談、そして、さらにその事業体の中で実際に所属する部・課を決める面談、なんて形で二段構えになっていたりするところもあります。
さて、そんな配属面談、どこまで事前に決まっているかはそれぞれですが、もし、何も決まっていないまっさらな状態だとすると以下3点を決める面談となるのではないでしょうか。
・職種
・所属
・勤務地
職種と所属、職種と勤務地、所属と勤務地、これらは実は密接に関わり合ってはいて、個別に存在してるわけではありませんが、この中でここでは特に、大きな問題となるだろう。「勤務地」についてフォーカスをあてていち人事としてお話をしたいと思います。
一般論としては、是非ブログをご参考にしてください。
その上で…これまで自社において毎年3桁人数の配属面談の取りまとめ、自分自身も配属面談を行なってきた人事(採用担当者)としての独断と偏見に基づいた見解をご紹介します。
ブログでは出来るだけ一般化していますが、さらに突っ込んで、いち人事の実体験をベースにどの様にしていたのかについて生々しくご紹介します。
そのため、必ずしも、”あなた”の企業の配属プロセスに沿った内容ではないかもしれないことをご承知ください。
またその他、下記、読み進めていただくにあたり注意いただきたいのは以下です。
・ブログと内容が重複している部分もありますので、ブログ+本記事への
ご支援という理解で読みすすめ下さい。
・一部、一見ブログと矛盾しているのでは?と思う点もあるかもしれません。
ただ、それは矛盾ではなく「見方の違いである」ということをご理解下さい。
・企業・個人の特定を避けるため一部脚色を入れていますのでご承知下さい。
では…私の人事としての実体験も存分に盛り込んだ、配属面談で勤務地「東京」を叶えたい、どうしたら良い?(いち人事の裏話)をご紹介します。
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