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Subway To Venus

Red Hot Chili Peppersの4枚目のアルバムMothers Milkに収録されている1曲。
初めて聴いたのは、多分高校1年生の時。
キレのあるファンキーなカッティングギター。
グルーヴ感半端ないベースライン。
めちゃくちゃ痺れた記憶がある。
当時は音楽を聴くならCDを買うか借りるかのどちらかだったので、
学校帰りにディスクユニオンに行き、中古CDを買った。

そこからレッチリに夢中になり、もちろん全てのCDを聴いた。
メンバー交代がちょくちょくあるバンドだけど、やはりアンソニー・フリー・チャド・フルシアンテのメンバーの音源が好きだ。

ギターを弾いていることもあり、フルシアンテには心酔した。
機材も真似て集めたり、ギターもストラトキャスターを購入した。

もちろん他のアーティストも色々聴くし、好きだ。
でも、ふと聴きたくなって改めて聴くとやっぱりカッコいい!ってなる。数ある素晴らしい曲のなかでも、やはりSubway To Venusがとても好きだ。

ここからは個人的なイメージなのだけど、レッチリはタコ(Octopus)だ。
個性的な4人は強くて自由で変幻自在なグルーヴをそれぞれ創り出すのだけど、1つのバンドとしてまとまっている。
まるで、ウネウネと足を自在に動かして、奇妙で、でも憎めないフォルムのタコみたいだなと思っている。

そんな思い出の1曲をオマージュしたデザインTシャツ。


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