見出し画像

マネーフォワード クラウド社会保険で従前改定月を自動反映できるようになりました🎉

マネーフォワード クラウド人事労務プロダクトのカスタマーサクセスを担当している東です。

マネーフォワード クラウド社会保険に待望の機能がリリースされました! 「定時決定」または「随時改定」で作成した手続きの「従前改定月」を、
新たに作成した手続きに自動反映します。
今回はこちらの機能のご紹介です。

従前改定月の自動反映とは

画像1

「定時決定」または「随時改定」で作成した手続きの「従前改定月」が、「本人情報」の「適用年月」に反映され、新たに作成した手続きに自動反映できるようになりました。

■開発の背景
今までは、随時改定、定時決定の手続きを作成した際に、手続き画面で「従前改定月」の入力が必須でしたが、自動反映がされず、また一括更新ができないため、1人ずつポチポチ入力する必要がありました。このため大変負荷がかかっており、お客様からも多くご要望をいただいていました。
こういったお手間を削減するために本機能を実装しました。

■業務がどのように改善されるか?
 「定時決定」または「随時改定」で作成した手続きの「従前改定月」が「本人情報」の「適用年月」に反映され、それが新たに作成する「従前改定月」に反映するようになるので、一人ずつ入力する手間が削減されます!

これにより社会保険実務担当者の業務の負荷を大幅に軽減します。

ご利用方法

「定時決定」または「随時改定」の手続きステータスが「完了」になると、「従業員一覧」>「本人情報」の「適用年月」に年月日が反映されます。

画像2

新規で「定時決定」または「随時改定」の手続きを開始した場合、「⑥ 従前改定月」に「適用年月」の内容が反映されます。

画像3

詳しい機能については、こちらのガイドページにてご説明しておりますので、あわせてご確認ください。


***

今後ともマネーフォワード クラウドをよろしくお願いいたします。次回もお楽しみに!

Work illustrations by Storyset

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?