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ゆめのような

お久しぶりです。一週間くらい前、ふと書こうと思い立って題名だけ何となく決め、でもなぜかやめてそのまま下書きに保存していたのですが、まさに「ゆめのような」ことが起きました。

ツインの相手とやりとりを再開しています。ゆめのよう、というか奇跡かなと思います。でもやはりどこかで(やっぱりな)という気持ち。面白いです。

最近は、LINEで最後にしたやりとりを思い出すこともなくなっていて、日常を楽しく過ごし、願ったことが思い通りになっていくさまを心の中でほくそ笑み、こりゃ人生負け知らずですな!と感じていたとき、なんとなくLINEのやりとりを見返してみたところ。最後に私から送ったLINEがどう考えても私から手を離してるなこれwって思って。

うすうす感じていた(もしや私もランナーなのでは)疑惑。

もしかしたら、今なのかな、そろそろなのかな。


どんな風にやりとりしていたかすら忘れかけていて、はじめはたどたどしかったけれど、最近のことや、これからやろうとしていること。そこにあなたがいたらもっと楽しいです、みたいな旨を送った。

できるだけ明るく、前向きな気持ちを添えた。

そしたら返ってきた、心配している、どうかこれからもそのまま幸せに、元気で、の言葉。

数日後に既読がついただけでも、飛び上がるほどうれしくて

さらに反応があったことで私はもう舞い上がった。気持ち悪いくらいシンプルに舞い上がった。そして数日後、謎にハイテンションな長文LINEを返した。

その返事は、あからさまな拒否 そりゃそう。


でも私にはその拒否表現が、受け入れてほしい、話を聞いてほしい、甘えたい、と書いてあるようにしか思えなかった。不思議だ。

そこからは、以前はすることがなかった(お互いに避けていた、出来なかった)相手への罵倒に近い言葉のやり取り。

じゃあなぜあの時一緒にいることを選んだの?

なぜそんなことをいうの?

当時怒りを感じたこと。終わりを感じた瞬間のこと。

相手からどんな表現で返ってきても、私には愛のこもった言葉にしか聴こえなかった。なんだろうあの感覚。話し始めたばかりの赤ちゃんが意味の通じない音を発していて、それにお返事しているような。

(やっとはじまった!)とうれしかった。

そして、私のこの一年の気づきを少しだけ伝えた。

自分でもどこからそんな自信が?と思うけれど

流れとして、もう決まっていたかのように私は

相手が「やめてくれ」と言うLINEに既読をつけてからそのまま旦那と話し合いに行った。

そして、それとこれとは話が別、と感じたので

今は相手のことは伏せたうえで。

自分の愛し方の癖のこと(過去の記事があります)



ずっと感じてたこと、これからどうするか。


やはり途中で泣いてしまったけれど、口元は緩めずにいられたことが自分で印象的だった。

結果として、一年前から立ち消えたと思っていた単身赴任が今年の秋にほぼ決定していたこと(この時初めて知りました)。その後も、今住んでいる場所に戻ってくる確証はないので、娘が自立する18歳までは、このままなんとか維持していけたらいいんじゃないか、という話になった。

他にもこれまでなかなか話をすることがなかった夫婦間のこともお互いに伝え合い、旦那の提案で最後に軽くハグをして部屋からでた。涙で頬が濡れていたから、私は「(服が)濡れるよ」というのが精一杯だった。

その後、旦那は娘との、残りの時間を惜しむように、春休みに旅行に行こうか、と言い出したり、将来どんな大学に行きたいか聞いたりしている。


ツインになるべく冷静に、話し合った結果をLINEで伝えた。

どう思ったのだろう、分からないけれどもう怖くはない。私はそうしたかったから、しただけ。

私は最善しか選べないと知ってる。

勢いで、この一年で「ツインレイ」という概念に気づいたこともLINEに書いた。

純粋にどう思うか知りたかった。

その返事はまだ来ていないけれど、たとえばこのまま5年くらい連絡がなくても良いなーと感じてる。

現実でどんな表現が返ってきても受け止められるし、

なんの反応がないことさえも相手を信じる糧にできる。

ほかにも身体に急激に変化があったりしましたが、長くなるのでまた今度にします。

サイレントが明けて、このままいけば執着や依存が消えていく段階らしいけれど、私の場合はどうなるんだろう。

なんにせよ、めっちゃ面白いと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。






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