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認知行動スキルと正論。父から子へ

「痛い!」と思う指摘を受けることって生きてると結構ある。ちょっとでも弱っていると、できるだけ忘れた方がいい。だって、そのときは弱っているのだから。

で、ちょっと元の元気に戻ったときにそのことを振り返ってみるといいと思う。なぜ、その言葉を投げかけられたのか?そのとき言った相手は何を思っていたのか?

きのう、、お父さん今一番弱いところをがっつり刺されされたんだよね。骨を削られるくらいえぐられた。正論ってやつ。でもその後、忙しくてそのことを思い出す暇も無かった。ぐったり疲れて一晩寝て、朝起きて、今おもいだした。まだもやもやしているけれど、その人の言ったことも分かるし、実際的を射る指摘だからどうしようもない。

コレをずーっと頭の中でループしてしまうと、答えは自分が悪い悪いと責め立てるだけになってしまう気がする。そんな無限ループのクセがお父さんにはある。で、ちょっと忙しくして、もしくは他の考える材料を用意して、時々思い出して反省する。とかくらいに出来るといいなと思っている。まだ傷ついてるけど・・・・

よく近所のお寺とかに格言みたいなのが書いてある。住職が達筆で書いたんだろうなとか言うやつ。そんな感じで、通り過ぎたときに見た言葉。あー、ちょっと気にしていかなきゃなと思える言葉。そんな風に思うといいのかな。

むやみやたらに言葉や視線に傷ついてると、身体が持たない。ココロはなおさら。人は人、他人は他人で過ごしていきましょう。
今日は、そういった認知をしてみました。

めげずても始まらないので、仕事と勉強とに耽ります。無理しない程度に。

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