MacPaintとMacWrite
両者はいずれも、Macintoshの初期にバンドル(付属)していたアプリケーション。お絵かきソフトとワープロソフト。詳細などはWikiに任せることにして。ここでは、何が画期的だったか?を記してみる。
まずはMacPaint。
モノクロで必ずしも解像度は高くない。けれど、さまざまなドットパターンで味がある絵が描ける。この時代、日本のBASICを中心としたコンピュータでは、lineやcircle, boxなど幾何学的な図形を組み合わせて絵を描くのが主流だった。それと比べる