何もしようとしなかった日
何もしていない日
何もしなかった日
何もしようとしなかった日
上から順にタイトルに打ち込んでみて、3つ目が昨日の私にしっくりきた。
私の〝何もしていない〟というのは
昼間の睡眠、おもむろにケータイを弄る行為の割合が多いこと。
昨日、これをしてしまった事で気付いたことがあった。
何かやらないと次やることが見つからない。
何かするにはその前に何かやらないと次の動作に繋がらない。
何もしていないという事は、毎日することがなくて暇と決めつけて、何かしようもせず時間を無駄にしているということではないだろうか。
時間を無駄にしていることも問題だが、ここで私はそもそも〝考えていない〟ということの方が問題だと感じた。
当たり前だが何も考えていないのにやることが見つかるわけがない。すごく当たり前だ。たが、それを自分ができていない。そんな自分に少し恐怖を感じた。
やりたくないから家事や勉強、筋トレをやる事の選択肢から外してしまう私の脳。
やらないどどうなるかを分かっているのに、それを考えもしない私が怖い。
だから今、30分掃除をした。
30分掃除をしようと決めてやってみると、案外時間に余裕があった。
掃除をすると次掃除したい場所が絞れたり、処分したいものが出てきた。
簡単なことでいい。何か一つでもやろうと決めて行動に移してみれば、物理的も精神的にも気づきが増える。
嫌なことはやりたくないし、考えたくもない。しかし、やらなければ何も気づかないまま。
暇は好きだけれど、暇を持て余したくはない。
だってその方が、ちょっといい暮らしな気がするから。
これは、私が私の日々を振り返る日記のようなもの。
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