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メイン州、Bates Collegeに到着!

無事到着!

いろいろあった長旅も何とか乗り越え、ポートランド国際空港(PWM)に着きました。フィラデルフィアからは一列が2×2シートしかない小型機だったので(満席じゃなかったので快適さは一番でした)、飛行機を降りて歩いて空港内に入りました。ポートランドという港町だけあって、潮の匂いがする!と思ったのが最初の印象。

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Luggage Claimに行くまでに鹿さんらしきものがいました。


預けたスーツケースは無事に一緒にメインまで来ていたものの、壊れて出てきたのは前の記事で書いた通りです。人生、いいことと悪いことは±ゼロです。

荷物をゲットしてから、無事にDean Reeseともう一人の留学生と合流してキャンパスへ。自分の寮に着いたのは深夜1:30ごろ。何時間かかったかもうわからないけど、たぶん東京を出てから24時間以上は経っていました。

新生活、スタート。

翌日は昼までたっぷり寝た後、抗原検査を受けて鍵を受け取りました。コロナ禍のベイツでは、新学期に大学に戻ってくる時と2週間に1回、全学生と教職員が検査をします。

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周りに知り合いが誰もいないなか、広いキャンパスを歩き回るのはとてもドキドキ…。待っている間、前後の人たちが私を挟んでおしゃべりが繰り広げるので、なんとも心細い。

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検査はインフルエンザと一緒で、鼻の奥に綿棒を入れるタイプ。くしゃみが止まらなくて涙目になっていたら、スタッフの人に「それがノーマルだから大丈夫だよ(笑)」と言われました(ちなみに結果は即日or翌日に見れます。negativeでした。よかった!)。

その後、学生証とルームキーをゲット。これで部屋に自由に出入りできるし、Commons(食堂)にも入れるぞ!

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そんなこんなでBatesでの暮らしが始まりました!!!!!

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