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アメリカ留学の初日に乗り継ぎ失敗した話

最初の最初にビッグハプニング

笑えない〜!!!留学では大なり小なりハプニングやトラブルはあるものだと覚悟していたけど、最初に大きい波が来ました、ザッバーーーーーン🌊🌊🌊

シカゴのオヘア空港で、アメリカン航空の国内線に乗り換えてメインまで直行するはずだったのに、イミグレーションがとても混んでて、かれこれ1時間以上かかった結果、乗り継ぎができませんでした。代わりの便に振り替えてくれたんだけど、それはStandby Listに登録されるらしく、その仕組みがよくわからなかったので振替のメイン直行便にも乗れず…最終的にフィラデルフィアを経由してメインに行くことになりました。

おかげでトランジットの時間が長くなったので空港を探検しようと思ったけど、そんな気力も体力もありません。長時間のフライトで手もカサカサです…。

ちなみにStandby Listは結局どうすればよかったのかいまだに分からない。

と、この記事を見つけたところで。
スタンバイってことかー!搭乗ゲートに行くのもたぶん間に合ってなかったわ。

しょうがないのでお腹を満たす

想定外のハプニングにだいぶHPを削られたのですが、お腹が空いていると余計悲しくなるので、ベーグルサンドとリンゴジュースを買いました。カードはちゃんと使えるぞ、よしよし。

フィラデルフィアで乗り継ぎ

到着してから乗り継ぎのboarding timeまで30分しかないし、1番端っこのターミナルだし大丈夫なのかドキドキしていたけど、無事シャトルバスにも乗れてポートランド行きの飛行機に乗れそう!!!

これで一安心。

あとは、ポートランドに着いたら私のスーツケースがちゃんとゲットできるかどうか。

この旅の教訓

トランジットは3、4時間の余裕があったほうがいい
→特に国際線はイミグレがあるから。今回は2時間しかなかったのに、イミグレと関税抜けて出発30分前に搭乗っていうのだった。冷静に考えれば無理だった。

日本でアメリカで使えるSIMを用意していたらよかった
→不測の事態どうしようってなった時に、Dean Reeseにメールしても返信が来ないので不安極まりない。アメリカで
WhatsApp(電話アプリ)を入れようと思ったけど、ケータイの番号で認証するから機内モードにしているとできない。

分からないことがあったら納得するまで聞く
→カウンターの人に何回も聞いた。旅の恥はかき捨て。

ハプニングは「起こるもの」だと思って開き直る。

いい「ネタ」になりました。
ただ、もう日本を発ってからほぼ24時間経ってるので眠い。ハプニングのアドレナリンでなんとか起きてます。早くベッドで寝たい…

P.s. スーツケースはあったけど壊れて出てきました。あれぇ。


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