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トライアスロンのはじめ方6選🌈未経験から完走まで🙌(2/2part)

 

前回の記事では、私がどのようにトライアスロンをはじめたかについてご紹介しました。

今回は、レースの種目を想定した「トライアスロンのはじめ方」について書いていきます。

トライアスロンのハードルは高い…という方の参考になれば嬉しいです。

トライアスロンの種目

トライアスロンの大会にはいくつかの種目があるのが一般的です💡

・オリンピックディスタンス
・スプリント/ショートディスタンス
・ミドルディスタンス
・ロングディスタンス
・リレー
・駅伝


トライアスロンと一言で言っても、いろんな参加の仕方があるのです💁

このような種目があることを知ることで、大会参加の選択肢が増える=トライアスロンのはじめ方の選択肢も増えます☺

 

トライアスロンのはじめ方例①『まずはスプリントから』

スプリントとは、一般的なオリンピックディスタンスの半分の距離のレースです。(スイム750m / バイク20km / ランニング5km )

距離が短い分、はじめてのトライアスロンとして参加する方が多くいます☺

例え距離が半分だろうと、完走すれば立派なトライアスリートデビューです。

また、レースの一連の流れ(また別の投稿で書きます)を知ることができるので、オリンピックディスタンスの練習としても最適です😄

 

トライアスロンのはじめ方例②『まずはリレーから』

リレーとは、3人(2人)でそれぞれがスイムパート、バイクパート、ランパートを担当するもの🙌

つまり、1人で全種目できなくても、どれか1種目だけ練習すればトライアスロン大会に参加できるのです👏

オリンピックディスタンスのリレーもあれば、ミドルディスタンスのリレーもあります。

トライアスロン初心者でなくても、リレーはおすすめです。
チームで完走するトライアスロンは、個人で参加するトライアスロンとは違う楽しさがあっておすすめです☺

 

トライアスロンのはじめ方例③『まずはデュアスロンから』

デュアスロンとは、 ランニング→バイク→ランニング を行うもの。

トライアスロンデビューの弊害になりやすい「スイム」がないので、トライアスロンデビューの前に、ここから始める人も多くいらっしゃいます。

 

トライアスロンのはじめ方例④『まずはアクアスロンから』

スイムが得意な方におすすめなのが「アクアスロン」。

スイムとランニングのみの競技のため、ロードバイクを購入する必要がなく、低予算で始めることができるのも魅力です。

 

トライアスロンの始め方例⑤『まずは1種目から』

まずは1種目から自信をつけることもおすすめです☺

スイムであればOWS(Open Water Swim)、バイクであればサイクルイベント、ランニングであればマラソン大会など、それぞれの種目のコンプリートを目指します。

あとは、3種目続けてやるだけ😉

トライアスロンの大会によっては、ランニングイベントを同時開催する大会も多くあります。

そんな大会に行けば、実際のトライアスロンの様子を間近に見ることができるので、自分がトライアスロンデビューするイメージトレーニングにもなります☺

 

トライアスロンの始め方例⑥「まずはボランティアから」

これは、大会の雰囲気や流れを知る上でとても有効です。

ボランティアまでいかなくても、応援に行く、観戦に行くだけでもおすすめです。

どんなことが行われるのか?のゴールイメージがつくことで、不安が解消されたり、モチベーションもぐっとあがります☺


『トライアスロンはハードルが高い』『何から始めればいいかわからない』という方も、ご自身に合った「はじめ方」でトライアスロンデビューされてみるのはいかがでしょうか。

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