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本が読めなかったらいふが感動して最後まで読んだおすすめ本⑤


おすすめ本の5冊目は、、、
とても切なくてジーンとする雫井脩介さんの本です!!

クローズド・ノート/雫井 脩介 (角川文庫)

雫井脩介さんの代表作は「犯人に告ぐ」などのシリーズや「検察側の罪人」ですが、今回紹介するのはピュアな恋愛物です。
文具屋で働く香恵と教師の伊吹先生との恋のお話しです。
すごい展開はないのですが、静かにすごく優しい気持ちになりたい人、泣ける部分もあるので一人でゆっくり時間を過ごしたい人へのおすすめの本です。

ということでの雫井脩介さんのプロフィールを掲載しておきます。


雫井 脩介(しずくい しゅうすけ、1968年11月14日 -)とは、日本の小説家・推理作家。愛知県生まれ。専修大学文学部卒業。
1999年、内流 悠人(ないる ゆうと)名義で応募した『栄光一途』で第4回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。2000年、同作でデビュー。その後推理小説を中心に発表し、2004年に刊行した『犯人に告ぐ』は、2004年版「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位に、2005年版「このミステリーがすごい!」で第8位に選ばれ、第26回吉川英治文学新人賞の候補となった。2005年、同作で第7回大藪春彦賞を受賞。2006年に刊行した『クローズド・ノート』以降は、恋愛小説や家族小説など作風を広げている。2016年、『望み』で第7回山田風太郎賞候補。2022年、『クロコダイル・ティアーズ』で第168回直木三十五賞候補  『ウィキペディア(Wikipedia)』



自分中での雫井 脩介さんの一番のおすすめ本です。

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