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【実録】30代独身女性の私が辿った婚活体験記。注意点や思ったことをまとめる。


好きな人ができない。好きになれない。


これまで婚活やら交流の場に顔を出したりアプリやったり色々してきたけど、「この人好きだ」と思う人に出会えませんでした。

そういう時期じゃないのかもだし、私の理想が高いとか、私の内面が影響しているのか、いろんな理由があると思います。てか多分原因は自分にある。

ここでは主に、私の過去の婚活の体験談や思ったことまとめています。こういうのに気づいたよ、とか、私はこう思った、こう対策した、とか。

めっちゃボリューミーです。1ページに集約しているので。

もはや・・・私のこじらせエッセイって感じ(ブハッ!!!!)

30代の記録って感じですが、遡ること20代からの経験もちょろっと入っています。


このページのいくつかの出来事は、数年前にはアップしてたもので一部古い内容にもなっています。前は数記事掲載していたんですけどこのブログは婚活をメインとしていないし、いまさら婚活ネタをせっせと更新する気力もなく。かといってお蔵入りするのも勿体無いので、このページにドーンとまとめた次第。
貯蔵庫的な・・誰かの刺激、あるいは役立ったら嬉しい。

ここでの話は全て私個人の体験談です。無断転載はご遠慮ください。


好きな人、見つけたい!と思って婚活に励んでみた結果、と思ったこと

婚活してて気づいた。婚活やってると、好きなタイプが明確になる。

いろんな恋愛をしてきたのに未だに自分のタイプがわからない!そういう悩みを持っている人、多いのではないでしょうか。

私もです。

おおまかに好き嫌いはわかるのだけれど、具体的なタイプ、どういう人に魅力に感じるかは、すぐには答えられないでいたんです当初。

が、婚活を進めていくうちにだんだんと「あ・・私こういう人避けてるわ・・」「こういう人にドキっとする・・」ってのがわかってきたんですよね。

だからそう考えると、あの時期婚活を頑張っていたのは良かったのかもしれないなんて思う。(せめてもの己への慰め…)

例えば、私は「優しい人が好き」ってよく言ってたんだけど、「優しい以外は何かないの?」と質問を返されたた時、いつも返せずにいた。

誰だって優しい人が好きだし、婚活パーティとかにやってくる男性はたいてい優しいです。肝心なのは、その先の具体的なタイプ。

一応話の流れで「情熱的な人が好き」とか「包容力がある人が好き」とか言ってきましたが、それもほわ〜んってして自分の中ではイマイチ腑におちていなかったんです。

そんな私がですね、婚活を進めていくうちに気づいたのが、「あ・・私こういう人避けているわ」と。

つまり、自分のタイプが婚活を通してはっきりしてきたんです。

どういうタイミングでそう気づいたのかお話しすると、まず、

婚活アプリで「いいね!」を押されたとき

婚活アプリで「いいね!」が押されたら通知がきますよね。

そのときに絶っっっっっっっっっ対まず最初に自分が目に行く部分ってあると思うんですよ。

ほとんどの人がまずは写真に目がいく。肝心なのはその次。顔の次にどこに目が行っているか、必ずパターンがあります。性格とか酒タバコとか。

ぜっっっったい目がいく箇所がある。

ちなみに私はですよ・・体格でした。反感かう発言ですが、私は体の大きい人が好きなんです。だから私は体格でかい人がタイプなんだな、ってアプリやってて気づいたという。

次に、婚活パーティでの態度

私の場合、過去に「面白い人が好き!タイプ!」と思っていた時期がありまして(まぁつまらない人よりも面白い人が好きですが)、そんなのは二の次で誠実な人がすごく好きなんだとわかったんです。

これまで参加した婚活パーティでは、ノリがよくてすごく明るくて気さくな人は何人かいました。

でも、なんかちょっとでも「あ・・この人なんか彼女のこと大切にしなそう」と思ったら一気に避けている自分がいたというか。

あぁ初対面となる婚活パーティでいきなりノリがよくてウェイウェイなのもあれですが、誠実で物腰やわらかいと安心しますよね。

面白いなんて、そこまで強くは求めていないのかも・・ってこの時気づきました。

こういった感じで、婚活を通して自分の好きなタイプが少しずつ具現化していったんですよね。

なのでもし「自分のタイプがイマイチよく分からない」って人は婚活をしていけば、それまで漠然としていたタイプもだんだんと定まり、どんな人に惹かれるのかがわかってくるかと思います。

タイプが定まりすぎて、ストライクゾーンが狭すぎるとそれは=理想が高いことにもつながるので塩梅が難しいのですが。

ただ、これはあくまで出会う前や出会い始めにおいての気づきなので、長期間ずっと付き合っていく相手としてのタイプの判断基準ではありません。

そこはいろんな人との長い付き合いを経ないといけないので注意が必要かなと。

効率よく出会えるには婚活アプリ?婚活パーティ?

私はせっかちで面倒くさがりなところもあるので効率よく多くの男性と出会いたいって思っていました。

世間話すらおっくうになる時もありまして(付き合って2年くらいの彼氏がポンって目の前に現れて欲しいと切実に思う)

婚活って・・・いろいろ疲れますよね・・・

もちろん楽しいこともあります。ドキドキして新鮮な気持ちになることもあります。

が、なかなかうまく行かないこともあって、その度にまた振り出しから戻るのか・・・(ため息)って気持ちになるんですよね。

で、「もっと効率よく短期間に出会って婚活を終わりにしたい」って思うんです。もはや業務の域!w

しかも、できるだけ自分好みの相手とたくさん会いたいわけです(無理)

そう考えたときにですね、婚活の方法っていま婚活パーティと婚活アプリの2つがメジャーだと思うんですが、どっちを積極的に使えばいいかってふと思ったんです。

結論から言うと、私の答えは "両方" かなぁと。というのもどちらもそれぞれならではのメリットがあるからです汗 

ダブル使いが良いかも。

【婚活アプリの効率が良い点】

婚活アプリは自分が「いいな!」と思った人とだけやり取りができるのが効率が良いところ。

プロフィールもしっかり見れて吟味して相手を選べます。究極に相手の候補を絞ることが可能。

相手が真実を掲載していることが前提ですが、これって見極めが難しいですよね。

人それぞれ結婚相手としての条件があるので、狙い撃ちができるといいますか。興味ない相手とは最初から関わらなくてOK。無駄なトークも生まれません。

ただ、最初はどんなに好みの相手だとしても「仕事なにやっているんですか」とか「飲みに行く時はどこらへんですか」とか「休みの日どうしていますか」とか世間話的なことを話すのでちょっと面倒・・と思ったり。

ここが不効率なとこではあります。

【婚活パーティの効率が良い点】

なんだかんだ人って会ってみないとわからない。

なので一度にたくさんの異性と直接会ってその場でどんな人なのか判断できるところが効率が良いポイントです。

たいてい婚活パーティにはプロフィールシートの記入があって、互いにこれを見ながら話せるからプロフィールも相手の印象も同時に両方知ることができますし。

不効率なポイントとしては、誰が来るかわからないので、もし苦手なタイプの人だったらその人とのトーク時間はかなり無駄な時間となってしまいます。まさに運。

婚活ですべての人が自分好みの人なんて絶対ありえないわけで、私の体験談で言うと1つの婚活パーティで1人でも好みの人がいたら良い方だと思っています。

それに移動しないとだし、メイクや身支度など準備が面倒、交通費や参加費がかかってきます。

【結論。ダブル使いが良き。】

平日は婚活アプリで婚活して、週末は婚活パーティに時間をかける、というやり方。

土日休みの人は平日は婚活へ時間をさくことができません。なので時間がない平日はメッセージ交換だけにして、休みがとれる週末などは平日には行けない婚活パーティの時間をとる。

できれば婚活パーティと婚活アプリの良いとこどりなサービスがあればいいのですが、それは難しいと思うので自分の都合の良い時間にそれぞれをあてはめて活動していくのが一番効率が良いと私は思いました。

それに、婚活アプリばかりやっている人におすすめしたいのが、たまに婚活パーティ行くと新鮮な気持ちになるから精神面でいいよ!ってことです。

婚活アプリでは味わえないドキドキ感というか。(誰がやってくるかわからないという)

人と会うって多少は緊張もするので、気持ち的に新鮮な感情になります。

それでいてタイプの人だったら緊張度も興奮度も(?)倍増なわけで。これって、いい活動だと思うのです。

というわけで、婚活アプリと婚活パーティってどっちが効率よくできるの?って話ですが、私はダブル使いがいいかなって思ったのでした。

婚活アプリでマッチした人と初めて会うとき、幻滅されないかどうしよう対策

婚活アプリでマッチした人と初めて会うとき、自信ない人いると思うんですよね。

幻滅されたらどうしよう・・・ってね。

脳内そのことばかりエンドレっっっっっス!!!!

私は自己肯定感低いし、何より自分の顔に自信が持てませんでしたから。コンプレックスありまくり。

  • 幻滅されたどうしよう

  • 思ってたのと違うって思われたらどうしよう

  • 私の顔見た直後の反応が微妙だったらどうしよう

  • 私の顔見てテンション激落ちされたらどうしよう

とかとか。

考えだしたらキリがないですよね。めっちゃ考えて先走って不安爆走。

で、私が試した、せめてもの解決策は「プロフィール画像をちょっと下げた写真にする」です!

けっこう勇気がいる行動だけど、心理的負担めっちゃ軽くなります。私には効果テキメンでした、精神衛生上ね。

だって、自分の中で「これいつも以上にブスに写ってるな・・・」って思う写真と、実際の自分の顔比べた時、当然、本来の顔の方が良いわけですよね。

ってことは、マッチングした人と会う時、プロフ画像の自分よりマシな顔で会うことになるわけです。

つまり相手に「え!プロフの顔よりブスじゃん」って思われるのを回避することにつながる!

相手がそう思ってくれるかもって自分が思えば、自分の不安感は軽くなる。

もちろん、プロ通りブスだ、と思われていたかもですが、いいのです、私はそれで。

自分の心が軽くなるのなら。

初歩的な対策ですが、意外にもプロフ画像に微妙な顔を載せるのは勇気がいるもので、している人は少ないと思います。やっぱり良い顔写真を載せたくなるもの。


幻滅されないか不安になる必要がない人は、ゴリゴリに盛った顔写真を載せていいです。

ですが、私のような自己肯定感が低い人間は、プロフ画像のレベルを下げることは一定の効果があると感じています。

結果、私の場合は、この方法で不安が一気に和らぎました。

自分で実感したってのが私の中での正解で、それ以上の心情の説明はできないのですが・・・極度の不安が減ったのは確か。

でも、そんなことしたらそもそもマッチングの機会減るんじゃ?とも思いました。

私は、自分を盛った写真にいいね!されても気まずくなるくらいの自己肯定感の低さです。

なので自分のプロフ画像=ありのままの自分に近い状態の写りが微妙な画像

にすることによってその気まずさはなくなったし、そもそも、ありのままの自分の写真でいいね!してもらった方が嬉しくないですか?

だって、、、いずれは会うんだし。

会うってことを念頭に置いとかないと、いろいろブレてきます。

きっかけは婚活アプリ、でもスタート地点は直接会ってから、だと個人的には思うんです。

なので、幻滅されたくないのなら、プロフィール画像は絶対に上から角度で撮らない、盛らない、光らせない、これを意識するようにしていました。

注意!婚活アプリで警戒すべきこと

婚活アプリってほとんどの人が真面目に真剣に取り組んでいると思います。

がしかし、中には怪しい人やビジネス目的の人、不思議な人、何目的でやってんの?と疑いたくなる人も見かける。

だから、ある程度は警戒心って必要だとは思うんです。自分の身を守るためにも。

■ 私が警戒したこと① 定期的に婚活アプリ上で「NEW」と ”同じ人” が繰り返し表示される

(これ、アプリによって仕様もさまざまなので、newと表示されないアプリもあります)

あれ?この前もこの人「NEW」ってついてたよね・・また登録しなおした?なんで?っていうパターン。

1度だったらまぁ何かがあって再登録したんだろうなって思いますけど、2度とかあると、「なんで繰り返し再登録をするの?なに?トラブル?」って思ってしまいます、私は。

長いこと同じ婚活アプリを使い続けているとこういう人たまに遭遇するんです。

私は警戒します。

■ 私が警戒したこと② プロフ画像が不自然

プロフ画像は良くも悪くも判断材料になります。

たまにいたんです。ちっちゃい画像の顔写真。

何ミリですかこれってくらい小さい写真。

職場の人にバレないように、とか、知り合いや友人に隠れて、とか事情があるでしょうがそんな顔がわかりにくいプロフ画像を載せるなんて、なんかその時点で察しちゃうというか。

相手のことを考えていないとか、もしや既婚者?とも不審に思っちゃう。

■ 私が警戒したこと③ こちらから「いいね」押していないのにやたら足跡つけてくる人

単純に、こわい・・。こわいです。ただただこわいです。

どうやら自動いいねツール?なんかそういうツールがあるみたいです。

足跡つければ相手が気になってくる的な狙い?かわかりませんが、個人的には逆効果な気がしています・・。

■ 私が警戒したこと④ イケメンで高年収、いいね数も数百な人

そんな人が現在独身で婚活アプリしていると思います?

モデルのようなイケメン画像、ちょっと警戒レベルです。画像も本人かもわからないし、別の目的かなとか思っちゃう。あるいは既婚で遊び目的。

よっぽど何か問題があるとしか思えません。もしくは体目的か。

■ 私が警戒したこと⑤ すぐにLINE聞いてくる人

別に婚活アプリ上のメッセージでも会話はできるのに、やたらすぐにラインを聞きだす人がいます。

アプリ上でメッセージを交わしたくない何かがあるのかな?とも思っちゃいます

実際に会ってみないとわからないから早めに会う段取りを決めるためにLINE・・?だとしてもアプリ上のメッセージで約束は交わせるし、とりあえず怪しさが増すなと私は思いました。

ラインの交換は会って、お互いが意気投合してからでも問題ないと私は思います。

不必要にこちらの個人情報を渡すのは危険と思います。あと、ラインではなくSNSアカウントでもいいのでは?とも思います。

婚活のリアルな体験談(全て実話です)

ここからはより具体的な体験記(こんなことありましたわ〜な内容)を綴っていきます。

酔って失敗した体験談

婚活アプリが今以上に盛り上がっているときに、毎週のようにいろんな男性と出会っていたんですね。

その中の、とある男性との話がとても合いまして、とにかくすごく楽しかったんです。同い年ってのもあり、趣味も合って会話が盛り上がり、いろんな物事がスムーズに進んでいったんです。

まさしくこれぞ意気投合って感じでした。

そして1回目のデートが終わり、LINEで連絡を取り合い2回目のデートをすることに。

2回目となると、1回目とは違って初対面ならではの緊張感もなくある程度リラックスして過ごせました。が、ここで私はリラックスしすぎて普段の自分をさらけ出しすぎてしまったのです。

2回目のデート(というか単なる飲み会)は某居酒屋。

このとき私は仕事がかなり忙しく、激疲れモード&空腹がはんぱない状態で会ったわけです。

そしてその居酒屋もそこそこ安い値段で、とにかくハイスピードで飲んでしまった。

疲れていて空きっ腹にお酒を飲むと、私の場合酔いのスピードが格段に早くなるのですが、「あ、しまった・・」と気づいた時は、もうすでに酔いまくり。友達との飲み会以上に酔っ払い。

(ある意味、普段の自分を曝け出す方が、長い目で見ると良いのかもですが)

相手はそんな私を見て、どんどんテンションが下がり、口数が少なくなりました。

酔いながらも彼のテンションの差には気づきました。

出会った当時とは雲泥の差。
「や・・・やばい」
と思っても遅い。

遅すぎる。

そして2回目のデートのあとボソっと一言いわれました。

「・・彼氏作る気全然ないんだね」

酔いながらも脳裏に「しまった・・」っという文字が浮かんだのでした。結局その後彼から連絡がくることはありませんでした。

私はいったい酔いながら何を言ったのでしょうか。

いわゆるビジネス目的でやってんだなこの人、な体験談

この界隈ではたまに話題に上がる、いわゆるビジネス目的で婚活アプリをやっている輩たち。

本当にやめてほしいと感じるのですが、彼らも集客に困っているのでしょう。やはり一定数はいるのです。

婚活に励んでいる我々は、そんなビジネス目的の人にかまっている時間はないのに、よくそんなことができるな、良心はないのですか?と思ってしまいますよね。

そんな私も某ネットワークビジネスの人とマッチしました。

プロフィールからちょっとそれっぽい雰囲気はでてたんです。その男性は、ちょっとエキゾチックなオーラをかもしだしてて少しイケメンでした。

プロフには、ごく一般的な男性の趣味などが書かれていて、「別に変な内容はないな」と思いきや、写真がやたら多い。

しかもなんだか楽しいアクティビティをたくさんしている(=人生楽しそう)な写真が並んでいました。

そして大人数で写っている写真。(これちょっとポイント)

この時点で一瞬(ほんの一瞬)ネットワークビジネスのことが頭によぎりました。というのも、私は都内に出てからというもの、やたらそういう団体と遭遇してしまうのです。引きの悪さたるや。

マッチング後は早速メッセージがきたのでお互いさくっと世間話。

「仕事はなにしているの?」

と聞かれたので、あたりさわりのないような抽象的な返事をしました。

そしてこの時点でだんだん私の脳内で「この人・・・ネットワークビジネス感出てるな」と確信をもってきてたのです。

彼らは特徴があるので汗

なので、私はあえて「人生楽しいです。毎日HAPPY」的なオーラで応対したんですね。というのも「やりたいことがあるのに仕事辛いです」オーラをこちらが出すと、すぐに誘われてしまうからです。

で、私のほうも「なにやっているんですか?」と仕事のことを聞いたら「僕は〇〇(←ネットワークビジネスの名前)をやっているんだ。仲間と楽しく活動して、人生をすごく楽しい」的な内容が返ってきました。

正直、ここで相手が本当のこと答えると思ってなくて(直接会ってから話をきりだす人がほとんどなので)びっくりしました。

おそらく相手は、私に対して「こいつは人生楽しんでそうだから誘っても響かないかも」や「この人はひっかからなそう」と思ったのかも。

そして、「僕もがんばるからあなたも頑張ってね!それじゃあね」で終わりました。

え・・・!?

つまり、見込み客から外されたってこと・・???別にそれは良いんですけど、予想外のひきの早さだったので「え・・っ」とはなりました。

いや、わかりませんけど、真相は。

ただ、彼らも私たち婚活励む人と同じで、余計な時間は省きたいのかなって。つまり、見込み客意外とかまっている時間はない、のかもしれない。

これがネットワークビジネスをやっている人とのマッチングでした。

やってみて実際に思いましたが、やはり彼らの「人生楽しい!」オーラはプロフィールの段階で少しでています。匂わせてきます。写真が多かったり、キラキラ系ワードが載っていたりします。

高層マンションからの夜景の風景とか。(これは本当に高確率です)

まあ一概に断定できませんし、あまり勘ぐっても楽しくなくなってきてしまうので、疑いすぎもよくありませんが。

これは逆の発想ですが、「私はいつもネットワークビジネスをやっている人に出会って困る」って人であれば、婚活アプリでそれっぽい人とたくさん会っていけば、判断する力が身につくかもしれません。

次第にプロフィールだけでも「あ、もしかして」と思えるようになります。

悲しいので気付きたくないですけど。

そうすることで、婚活アプリ利用時に「なんだビジネス目的か・・。いままでのメッセージのやりとりは一体なんだったんだ。時間返してくれ」なロスを回避することができます。

結婚のための出会いの場なのに、ビジネスの出会いをぶっこんでくるのは本当に勘弁してって感じですよね。

以前、本当にびっくりしたことがあって。それは彼らは "教えてあげてる" 感覚で活動している節があったこと。

こんなに素敵な話なのに、なんでやらないの?教えてあげてんのにばりな勢いで。

「え・・・・」と思いました。

で、今回この男性とマッチした時に、もし相手からネットワークビジネス臭がしたらどうする?を考えてみました。

もし「この人ビジネス目的かも」と思ったら、その時点であなたがどう思っているかで対策は変わってくるかと思います。


■ ビジネス目的を回避する対策1:相手に対して、少し好意がある場合

出会う前、そしてLINEなど交換する前に、真実を聞く!!!!!

だって、実際会ってから相手への好意が膨らみ始めてから「○○やってます」って言われたら、こっちが受ける衝撃って凄まじいじゃないですか。

今までの時間、なんだったんだー!!!ってなる。

婚活の期間って、有限ですので。

少しでもビジネス臭したら、抵抗あるかもだけど本人に「正直に答えて。ネットワークビジネスやってる?化粧品の口コミ販売みたいなのやってる?」とか聞いちゃうってのがいいかと。

そしてその記録はとっておく。

あくまで私の考えですし、相手が誠実に答えてくれる前提での話ですが。

■ ビジネス目的を回避する対策2:相手に対して、微妙かもと思いはじめている場合

その場合はスルーの一択です。

自分の気持ちが動かない相手で、さらに相手がビジネス臭してきたら、やりとりを続ける理由なんてないですよね。

■ ビジネス目的を回避する対策3:こちらのプロフィールにも最低限お断りの文言をあらかじめ入れておく

自分のプロフィールに目立つように「ビジネス勧誘お断り」的な文言を入れておく、です。

たまに見かけますよね、そういう文言。

その文言を見て悪い印象を抱く人はいないと思います。なぜならほぼ全ての会員がビジネス目的の人を嫌うから。あなたも私も。

だから「そりゃそうだよね」って読み進めてくれる、と思うんですよね。

「嘘ついてビジネス勧誘したら通報します」とか「ビジネス勧誘したら○○です」って強めに記載してもいいと思うんです。だって、婚活アプリはビジネスの勧誘の場ではないから。

てか婚活アプリ側も "ビジネス禁止" してそうですけど・・どうなんでしょう?

婚活アプリって遊び半分だったり中には既婚者、サクラで使っている人もいるかもしれません。でも、ですよ、それと同じくらい本気で出会いたいと思っている人もいるわけです。

婚活アプリで出会った人たちの中には「本気で結婚相手を探しているんだなこの人」と思った人が何人もいたからです。

だから、本当にそういうの、辞めてほしいですよね。

私が婚活アプリで出会った人に、ドン引きしてしまった体験談

ここからは、私がドン引きしてしまった体験談をお話しします。

某婚活アプリで出会ったその彼とは、チャット上では良い感じだったんです。メッセージのやりとりでも普通で、別に引いたりしませんでした。

そしてメッセージ上で仲良くなって、ラインを交換したのですが、今思うと会ってからのLINE交換でもよかったし、そうすべきでした。

婚活アプリって、本当にいろんな人がいるんですよ。

ビジネス目的、ヤリ目、既婚者もウジャウジャいます。

で、会った当日。

この時からすでに怪しさは出てた。

お互いが住んでいる場所の中間地点?くらいの場所で飲むことになったのです。ここまでは別に普通。

でも、メッセージ上でチラっと自分の近場の駅名でも・・と言ってきたのです。どうやらそっちで飲みたかった様子?

その発言で「あ・・」と思ったのですが、見て見ぬ振りというか、ま、いっかって思うようにしたのですよね;

この違和感があとあと確信に近づいていくのです・・

で、彼は喫煙者だったんですね。(プロフにも書いてあったから、別にそれは大丈夫でした)

でも、食事を終えてお話しをしている時に「タバコいいですか?」と聞かれたので、「大丈夫です」と答えたんです。私は過去に喫煙者の彼がいたこともあったし、喫煙者だからどうこうってことはありませんでした。

で、彼は私が喫煙者じゃないことはわかっていました。

なのですが、喫煙者の彼は私の顔に向けて配慮なく煙を吹きかけまして。

私の感覚ですが、喫煙者じゃない人に向かって喫煙者がフーっと煙を吐く時って・・・横むけて、人にかからないようにするものではないのですかと思い、ドン引いてしまいました。

さらに、自分の最寄り駅の方に行ってみるかい?なんて聞いてくる始末。

そう。もう本当に「えー・・・」の連続で。

これはもう・・そういう目的だった?

ハァ、メッセージの時点で気づくべきでした。

婚活アプリって、結局は実際に出会ってみないとなんもわからないんですよね。私の見る目がないだけかも。

メッセージ上での相手の言動で判断できれば良いのですが、私にはまだまだ見極め力を鍛えねばと思った体験談でした。

婚活アプリで出会った人で、私が違和感を覚えた体験談

私が「え?なんか違和感・・・」「うわ・・」と思った事例もいくつか。

先程のドン引きした〜とかぶる内容かもですが。

■ 違和感① 自分の家に最寄り駅あるいは近場をデート場所にする

私は、冗談で「○○駅にしちゃう?笑」と言われて(その○○駅は相手の最寄駅だった)ドン引きした経験があります。

冗談でもその表情から "あわよくば感" が伝わってきて気持ち悪くなりました・・・。

デート場所を自分の最寄り駅に設定するって、婚活アプリではあるあるかもですが、大抵の女性は「え?」と思うものですよね。

そういう目的ではなくとも、自分の最寄り駅に設定=自分は帰りやすいってことだだし、相手への配慮に欠けるかと。

中間時点が無難ですよね。

■ 違和感② ボディタッチが多い

好意がある相手であっても、初対面でベタベタボディタッチされると「うわ・・・」って思います。

私は思いました。

出会ってから居酒屋へ行くまではよかったのに、居酒屋で話が盛り上がってからだんだんとボディタッチが増えて私は少し「えっ」と思ってしまったことがあります。

人それぞれパーソナルスペースは異なる。だからこそ急に触るってことはやめてほしいなと。

もちろんボディタッチが好きな人もいるのかもだし、相手への好意レベルで変わってくるけど・・・うーん。

外国人だったらまだわかるのですが、お相手は日本人。違和感を私は感じてしまいました。

■ 違和感③ 今日会わない?と誘いが急だった

今日空いてる?とか、急に誘いが来るのがちらほらありました。

私も軽いノリでかわしていたのがよくなかったのかも。

女性って、てか女性に限らず人って誠実な人を好みますよね。ましては恋愛相手なら尚更。(と、私は思っています)

私にとってはすごく違和感でした。

予定が空いたから、今日あって楽しいことしない?なテンションに受け取りました。

■ 違和感④ 2回目デートを忘れられていた

これは違和感っていうか、私にとっては衝撃的だったのだけど・・1回目のデートを終え、2回目のデートの約束をしたんですね。

1回目のデートの約束の時は確か前日あたりにリマインド的な、確認ラインがきていたんです。

なのでその流れで2回目の連絡もくるかな?と思い待っていたんですね。(待ちの姿勢になっていた私も悪い)

でも前日の夜になっても連絡が来なかったので、「明日って、会う感じですよね・・?」ってラインしたら、「そうでしたっけ?」なテンションで返ってきたんです。

その時点で私は全てを察し、その人とはそこで終了しました。

相手から「この女性はもうナシ」ってなってたのだと思います。

でも、それでも1度約束をしたことを忘れるって私にはびっくりだったというか。(ラインにも残っているし)、デートしたくないのであれば何か適当な嘘ついてキャンセルしてくれればよかったのに、と思いました。

私が感じた婚活アプリで出会った人との違和感についてお話させていただきました。

違和感は、めっちゃくちゃ大事と私は常日頃から考えています。


婚活パーティで「LINE」使えないんですと言っている現場に遭遇した体験

その婚活パーティは都内某所のおしゃれなダイニングで行われました。

このパーティは各テーブルの距離がものすごく近くて、相手の会話は丸聞こえ。まぁまぁ気にはなりましたけど、こちらの会話がスタートしてしまえばすぐにまわりの存在は忘れていました。

で、ある男性との会話中に男性がトイレに行き、私はひとりポツンとなったので両サイドにいる男女の会話を聞いていたんですね。私の耳はダンボ状態!w

すると、「LINE交換しませんか?」と問いかけているのが耳に入りました。

すると相手はどことなくぎこちなくなって、一言。

「いまちょっとLINEつかえなくて・・なので紙にIDとか書いてもらえればあとで連絡しますので」と言っていたのです。

私はすぐに、ネットの世界じゃなくて実際に「LINE使えないんです〜現場がリアルに!」ってことでびっくりで。

たぶん(というか絶対)この人は自分のLINEを相手におしえたくなかったのだと思います。

でもこれ、(本当に本当にLINEが使えないのは除いて)しょうがないのかもしれませんが、相手もほぼほぼ気づいていますよね。

あ・・・・自分におしえたくないんだ・・・・ってのを。

もしくは、教えたくないということを遠回しに気づいてくれ・・という意思表示だったかもしれません。でも、普通にはたから聞いたらバレバレなんですよね。

で、最初っからLINEを交換しにくいパーティとかあるんだろうか、と思ったらあるみたいで。

たとえば最近は婚活パーティにも種類があって、カップルになってはじめて連絡先交換というシステムを採用しているところもある。

これだったら、両思いになるまで連絡先を交換する必要はありません。(なかにはカップル成立前に聞いてくる人もいそうですが、そこはシステムを口実にやんわり断ることも可能)

男女ともに、微妙な人には連絡先を伝えたくないし、傷つけるような断る行為もしたくない。

だったら始めたから、そういうパターンに陥らなそうな手段を取っておくのが楽ですよね、と思いました。


婚活パーティでカップリング成功したのに相手から連絡がこない・・

婚活パーティでカップリング成功し、ラインも交換し、カップリング後にそのままちょっと話して「いい感じかも?」と思っていた人がいました。

が!それ以降、LINEナシ。

ちーん(笑)

いや、私からしろよって話。そういうとこダメなんですよねー・・。受け身すぎるのもいけませんよね。

婚活パーティでカップリングに成功しても大事なのはそこから先。

婚活パーティ中も、直後のお茶の場でも、話だけではお互いのことを理解するなんて無理で。

なんか、婚活パーティのカップリング成立って婚活アプリのマッチング成立とちょっと似ているのかもしれないですね。

アプリでもマッチングが成立してもトントン拍子にいい感じになるとは限らずメッセージすらこないこともありますもんね。なんかそんな感じかなーと。


街コンで年下男性にキュンっとした体験談

私は婚活アプリを使う前は街コンによく行っていました。街コン、一世風靡してましたよね・・懐かしき。

実際行ってみて「年下男子って、アリかも!!」なんて思ってしまった体験談がありまして。

私が行ったその街コンはある程度年齢は高めの設定のものでした。で、同い年の女友達と2人で参加。

会場は都内の某レストラン。場所が場所だったので、そう陳腐な会場ではなかろう、と思っていました。ちょっとおしゃれなメニューが並んじゃったりして〜と期待感がふくらんでいました。

が、ちょっと食事の内容が残念で物足りなかったのを覚えています。

「もっとガッツリ食べたい・・」

でもいま思い返してみると、それもそのはず。参加料がとにかく安かった。会場費と人件費と食事を考えたらまぁ妥当な値段設定。

そんな食事にげんなりしていた私たちの前に、救世主が現れました。

1つ年下の男性2人組。

パっと見は「若〜・・・絶対話が合わない」と思いましたが、ほかにしゃべる相手もなく、相手も私たちのような状況だったので、その場のながれで4人で世間話をすることに。

そしてやがて話題は恋愛話に。お互いがお互いあたりさわりのない恋愛トークを繰り広げていました。

そして最終的に連絡先を交換することになったんです。

でも正直私は「年下はないな・・」と若干上から目線に思っていました。(だいぶ痛い私です)

「今度飲もうよ!」と、連絡先交換中に言ってきたので「いや〜、うん、でも年下って・・」というあからさまな態度をとってしまいました。相手に対して、最低な態度でした。

いま考えるとおまえどんだけ上から目線なんだよって話(本当に申し訳ございません)

そんなことをゴモゴモ言っていたら、その年下男子が、めちゃめちゃ真剣な目で「社会人になってからの年の差って関係ないよね?なんなのそれ!」とちょっと怒り気味に言ってきたのです。

それまで若干ヘラヘラ〜な感じだったのがいきなり真顔になったのですごくびっくりしたのを覚えています。

で、ムっとしたその顔に、少しキュンとしてしまいました。

こういうこともあるのか・・と今でも鮮明に覚えてて。私のように年上しか考えない!と思っている人でも、何気ない会話やきっかけで、年下にときめいてしまうこと、あるんですね。


イケメン外国人とグダグダデートな体験談

アプリでイケメンに出会えてびっくりしたけどデートがツッコミどころ満載でグダグダだったよって体験談です。

婚活アプリ、特に外国のアプリって当然外国人の登録者多いのですがサクラもいるのかな?実物は微妙な人って多いのかなって思ったら、本当にイケメン外国人が登録してて。


私が登録してた当時の情報ですが、こんなアプリでした↓

某海外発の婚活アプリ。指定した距離や条件で相手を検索し、画面にでてきた人を気に入れば右、気に入らなければ左にスワイプするだけでマッチできちゃう超シンプルなアプリ。

画面に出てくる人の条件は、あらかじめ設定可能。たとえば

  • いま自分がいる場所から何キロ以内にいる人を対象とするのか

  • 性別の選択(男女どちらに会いたいのか?両方でもOK)

  • 何歳から何歳までを対象とするのか

をざっくり設定すれば、すぐに始めることができてしまう。


で、私はこの頃、外国人と出会いたかったので、ひたすら外国人が画面にでてくるまでスワイプスワイプ!いいなと思った人に右にシュッとして相手が受け入れればマッチング。

そして、いい感じの人と出会えました。

チャットを重ね、お互いのLINEを交換し(会ってから交換すべきでしたが)、会いに行きました。


がしかし。ツッコミどころ満載なデートがはじまるのであった・・。

当日、もろもろの用事を済ませギリギリ待ち合わせ時間にセーフ、と急いで待ち合わせ場所に行ってみると、お相手からLINEが。

どうやら少し離れた場所に今いるらしいとのこと。

は?どういうこと?と思ってたら「いま友達と一緒。これからご飯」と連絡が来る。いやいやいや。私とのデートのはずでは。

返答に困っていると
「こっち来る?」
「でも、きまずかったら僕だけでもいいよ」
「ごめん!友達とはバイバイして行くよ」
私が返答するまえに察してくれたようでした。

さすがにいきなり外国人のみんなのなかにウェーイと入っていくなんて無理でした。

「○○で待ってる!ぼくは○○のTシャツにデニムだよ」と指定された場所に行くと、いました、お相手が。

彼を見て、言葉を失いました。

普通にイケメンだった。

顔面偏差値が奈落の底の私、自己肯定感爆下りで逃げ出したくなりました。

実物は写真より劣るものだろうと思っていたのですが、本当にカッコよくて撃沈でした。

マジかよ・・・

や・・やばい・・・。私なんて不釣り合い極まりない、そう思いました。

一瞬その場を立ち去りたい衝動にかられましたが、どきどきしながら「ハイ!」と声かけてみたのです。すると気さくに対応してくれ、とりあえず「飲もう」とバーへ行くことに。

相手も悪い意味で マジかよ・・ と思ったに違いない。

そしてビールを飲みながらお互いのことを話しました。

でもその彼は若干眠そうでした。彼は日本語でわからない言葉があったのでそれを私に質問し、私もへたくそな英語で必死に会話をしました。

そして何杯か飲んだあとに別のお店に行くことに。そして、ここからダラダラな展開になっていくのです。。

1軒目
満席
店員:「あと50分くらいは空きませんね~。」

2軒目
満席
店員:「もうすぐあそこの客が帰りますけど予約している人を通すんで1時間は待っちゃうと思います~。」

3軒目
満席
なんか店員さんも慌てていっぱいいっぱいな感じで声かけれず。

結局どこも満席で、近場のカフェに行くことになりました。

が!彼はその日の昼に友達とドンチャン騒ぎをしたらしく疲れがMAX顔にでていました。しどろもどろで目が半目。もう少しで白目になって倒れるのでは・・な勢い。

「ごめん。今日はたまたま遊びすぎて疲れてて。」

疲れがマックス顔に出ている相手に対して私は「気にしないで」としか言えず。その後終始とろんとろ〜んのゆっくりとした会話が続き、意思疎通ができているようなできていないような、物凄いグダグダ感。

そして彼の疲れモードがピークになった気がし、このまま彼は眠りにつくのではないか・・そしたらさらに面倒なことになる。

もうここまでにしておこう、と思い「また今後会おう!」と告げてバイバイしました。

というのが一連の流れです。

イケメンなのはよかったけど(緊張したけど)まさかこんなグダグダデートになるなんて思ってなくてある意味拍子抜けしたというか。

相手も「思ってたのと違ったのが来た」と思っていた可能性大です。だから眠くなったのでしょう。なんか、こんなブスが登場してごめんねって感じです。


婚活アプリでデートした彼、既婚者だった(危ねえー・・・と共に撃沈)体験談

婚活アプリには既婚者だらけ・・・というのはもう耳タコ。

既婚者だらけ、ってだけでなく、ビジネス目的や勧誘、逆に援助目的の人もいる。はぁー・・・・。

悲しいかな、こちらの目利きを問われるような、そんな場でもあるんですよね、婚活アプリは。

純粋に出会いを目的にしている人もいるのですが、こう言った輩もいるから本当に悲しい。

ここからは私の体験談と、既婚者と出会わないために注視すべきかなって思った話ししますね。

私が実際に遭遇した事例。

某、婚活アプリで外国人の彼と出会いました。

外国人とは言ってもめっちゃ日本語ペラペラ。車で家の近くまで来てもらって(でも念のため家からはある程度離れた場所に迎えに来てもらった)それでデートをしました。

車の中ではお互いのこと、仕事のこと、そして趣味のことを話し合い。外国人ならではの斬新な感覚?に触れ、とても良い雰囲気に浸れました。いちいち些細な気遣いもあり、「あ・・いいな」って思ったんですよね。

でも、だんだんとフェードアウト。連絡もしなくなりました。

ですがこの彼とはラインを交換していまして、私の友達リストは彼がずっといたのでした。

そんな彼と連絡を取らなくなって数ヶ月、友達リストを整理していた時に、身に覚えのない家族の写真が・・・

あれ・・・?

全く身に覚えがないなと思い、この人との会話画面を開いてみると、まさにその彼だったのです。

あれ、この子供・・・・


既婚者じゃねぇぇぇええええかぁぁあああああ!!!!


そう、連絡を取らなくなってからライン上で相手が既婚者と知るっていうね。(もしかしたら家族や親戚って可能性もあるけど)

「あのまま仲良くならなくてよかった・・・」と心底思いました。だって既婚者だなんて知らなかったし、もう本当、あの時間返して・・・

てか、私はこの彼にのめり込みそうだったので警戒心がなくて、探りを入れることもなかったんですよね。真剣になりそうな人ほどチェックしないといけないのに。

私にも落ち度はあった。


こんな感じで、婚活アプリには既婚者めっちゃいるのは念頭に、そして出会って仲良くなってから既婚者と知るパターンもめっちゃ多いのでお気をつけくださいませ。

で、既婚者と出会いたくない!でも相手は巧みに隠す。どうすれば良い?と考えると思うのです。

私はまんまと隠され気づかなかったんで、偉そうに「こうした方が良いよ!」なんてこと言えませんが、SNSで調べましたところ・・・

ボロ、出るみたいです。

既婚者の皆さん、けっこうボロ出るみたい。会話などで。

だから「うわ・・既婚者だったよ、セーフ」みたいな投稿が多いのです。気付ける人は、気付けるみたい。

それと30代後半でイケメン、未婚とかだったらその時点で怪しいかも。既婚、あるいはとんでもなく性格がやばいorとんでもない性癖があるとか。

離婚したばかり、とかならまだわかるけど、これも嘘の可能性ありますからね。

アプリやライン上で既に仲良くなってしまっていたら、単刀直入に聞いて、文字などに残しておく方がいいのかも。

こっちは、はなっから既婚者は嫌だって思って聞いて確認とっているのに、あとでややこしいことに発展するのも嫌だし。

ただでさえ時間の無駄なのに、不倫とかになってややこしくなるのも絶対に避けたいですから。

こっちは不倫なんてしたくないし!!


ということで、私の「この人既婚者だったんかーい」な体験談でした。

ぜひ、既婚者と出会わないように徹底的に探りを入れたいものです。


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と!いうことで〜婚活体験記、以上となります。


まとめた〜長かった〜


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

P.S.
大好きなポテチ↓


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