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人の優しさを利用する人、やめてほしい

長年の悩みをまた言語化しようと思います。

それは人の優しさについて。

私は自分が優しい人間とは思っていないけど、人ずらはよく振る舞っています。それはその場限りのやり取りを円滑に進めるためでもあるし、ネット上だけの付き合いを円滑に進める場合でもそうしています。

相手がいい気持ちになってくれたら嬉しいし、過去の接客業と営業の経験からそうしています。

レジでありがとうございます〜とか、言われたら嬉しいのと一緒で、笑顔で接してくれたら嬉しいのと一緒で。

けどたまに思う。ネット上での付き合いについて、ヒシヒシと感じること。

それは、こちらが気さくに振る舞っているせいで、「こいつちょっとばかし突っ込んだこと言っていい奴だ」と勘違いする人が。

なめられてしまう、ということ?

でも私、「なめてんの?」とか言う人は嫌いですし、自分だって言いたくないです。

けど、ここまで人の優しさを勘違いされると内心「なめられてんか私」って思いたくなります。

そうなると、優しくしている自分がいけないのか、気さくに振る舞っている自分がいけないのか、と思ってしまいます。気さくに振る舞う自分が嫌いになりそうだから、本当やめて欲しいと思う。

無理して気さくを演じてるわけじゃないけど、勘違いされるのは嫌いです。

この感情が、自己肯定感からくる私の "考えすぎ" ならいいのですが。

P.S.
人間関係で一番参考になった本はこちら↓

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