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直撃!無職が面接に行ってきたましたその実態は...洗脳セミナー?※衝撃の内容になりますので心が弱っている方は見ないでください!

さて、今回は私が飲食店の面接に行ってきた内容をお話したいと思います、また、本記事を書く理由に関しては求職中、無職の皆様に同じ目にあってほしく無いからです。できる限りありのままをお伝えいたします。どうぞ最後まで読んでいただけますと幸いです。

◇ 面接開始

◇ 執拗なまでの個人情報の要求

◇ 気がつけば面接から洗脳セミナーに...

◇ 最後に皆様へのお願い

◇ 面接開始

面接自体は普通の形で始まりましたが採用担当者が履歴書を読み終えると私に「夢とかやりたいことありますか」と聞いてきました。この質問自体は想定していたので志望動機に多少の脚色を加え伝えたところホワイトボードに私の名前と私の夢を書き始めました、この時私はすでに何かがおかしい思うべきでした。

◇ 執拗なまでの個人情報の要求

そこからどんどん私の生い立ちや趣味趣向を聞き出してはホワイトボードに書いていきました,ある程度私から情報を聞き終えると今度は私の弱点を書き始めました…これは後に自社の思考に洗脳するためです。※イメージ画像

◇ 気がつけば面接から洗脳セミナーに...

ここからがホントにひどい内容になります、ホワイトボードに書き終えた情報をもとに面接官はこう聞いてきました「幼少期になにか衝撃的な出来事や嫌な思い出はありますか?」私は特にありませんと答えましたが面接官は納得がいかないようで先ほどの家族構成をもとに私が母子家庭だから親にかまってもらえずにさみしい思いをたくさんしてると言ってきました。そしてそこからさらに衝撃的な一言が「女好きだよね?しかも狂ったレベルで」その意味を面接官に聞くと母子家庭で育った男性は異性に対して愛情を普通の人より多く求める傾向があるとの返答がかえってきました、これはその面接官の解釈であり事実ではありません…この事に私はひどく悲しい気持ちになりました、そこで私が落ち込んでいると「落ち込む必要は無いよ!ここから何がダメだったか必死に考えればいいんですよ」と言ってきました、なぜ私は面接を受けにきたのに個人情報を根掘り葉掘りきかれ私の人生そのものを否定された気持ちになり現在、少々弱っております。結果は不採用でした。

◇ 最後に皆様へのお願い

今後、皆様が面接を受けた際にこのような場面に遭遇した場合すぐに帰ってください。これは逃げでは無く貴重な時間を無駄にしない為です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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