痩せられないのは、本当は痩せたいと思ってないから

本日、NHKの100分de名著という番組でアドラー心理学についてやっているのを見ました。

どのようなものかというと

引きこもりなのは、

「いじめられたから→引きこもる」

ではなく

「引きこもりたいから→いじめられた過去を昇華せずに、抱え込んで塞ぎ込んで、マイナスに解釈する」

このような内容でした。

要するに、過去の出来事の解釈の仕方は自分次第だよっていう話でした。

これをきいて

そんな風に昇華させて
ポジティブに解釈できたら
引きこもりならんわ!

って思いました。

過去のいじめられた出来事を得て、
また虐められるんじゃないか?
って不安になるから引きこもるわけで。

過去のいじめられた出来事の解釈を変えて
もっと強く生きて、
ちゃんと学校に通おう!

そんな風には
なれません。

ポジティブに解釈するには
難しいと思います。

でも、過去の出来事の解釈次第で

いじめられ出来事をバネにして

もっと強く生きることもできます。

いじめられている人の気持ちも分かるから、
そんな人たちに寄り添える存在になれるかもしれません。

ピンチはチャンスに変わったり

チャンスはピンチに変わる

そんな風に思います。

ピンチをチャンスに変えるのは難しいけどね。

考え方次第って考えはいいなと思いますが

ダイエットで例えると

痩せられないのは

本当は痩せなくてもいい

って思ってるからじゃない?

とも思います。

言われた方は厳しいと感じるかもしれませんが

本当に痩せたいと思ったら

食べたくても我慢できるくね?

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