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小学校受験⑤ー説明会3校目ー
元左利きの私です。
HUC noteチャレンジ9記事め。
小学校受験シリーズ第5弾。
通学範囲内の私立小学校3校目の見学。
スリッパをスリッパ袋に入れ受付を済ませて校内に入った3校目の第一印象は、
「廊下が広い!」
学校も広いのですが、廊下の幅がかなり広く、明るく感じました。
細かいところです(笑)が、こういうのも学校見学をするからこそ知れる部分です。
説明会では、理事長先生のお話を聞きました。説明会の流れは
①理事長先生もしくは校長先生のお話
②クラス担任または教科担任の先生からの授業についてのプレゼンテーション
③質疑応答
でした。今までの学校は理事長先生もしくは校長先生の話しのあと、実際に学校内を見学し、子供の授業風景を見ることが多く、ずっと座って、先生のプレゼンを聞くのは初めてでした。
退屈かなと思っていましたが、これがかなり良かったです。
というのが、先生のプレゼンは、
・その授業の意図
・進め方での工夫
・授業を受けての児童の反応
・作ったノートなどの制作物
などなど、スライドで様々な写真や資料が見られ、さらに細かい解説もあります。
断片的な授業見学ではわからない、「学校の教育方針」を「具体的に」知ることができる時間でした。
私は、私立小学校の学校見学を始めた理由は学童難民という目先の不安を回避するためでした。
でも、よく考えると、
小学校は、6年間と、中高大の中で一番長い期間で、成長著しい時期です。
3校目の学校説明会に参加し、改めて子育てや教育方針で、何を大事にするのか、もう一度家族で話し合おうという気持ちになりました。
学童の時間だけでなく、主に過ごす授業時間、バカにできない通学時間、を含めて総合的に考え、私立か公立か、私立ならどこか、公立ならどこか、を考える必要がある、と思い至りました。
続く…
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