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70-200mmTips 【前編】70-200mm f2.8レンズとは?

こんばんは、井上です。
本日から私の一番好きな画角のズームレンズ、70-200mm、その中でも特に大三元レンズと言われるf2.8(通称ナナニッパ)の大口径レンズについて書いていきます。最後まで読み進めていただければレンズを有効活用できるやも知れません。

まずは基礎編として、1-5タイトルに細分化させていただきます。応用編は全て書いてから📸

1「70-200mm f2.8レンズとは?」
2「ポートレート撮影に最適なレンズの使い方」
3「スポーツや野生動物の撮影に効果的な撮影技法」
4「風景写真を撮るためのテクニック」
5「70-200mm f2.8レンズの魅力を引き出す撮影術とその効果」

早速1から始めていきます、今回は1の前編🐷

【前編】70-200mm f2.8レンズとは?


70-200mm f2.8レンズ

は、望遠域に特化した交換レンズの一種であり、多岐にわたる撮影シーンで活躍します。
本レンズは、大口径の最大F値がf/2.8と明るく、広い口径を持つため、暗い場所や、夕方や夜の撮影でも高い描写力を発揮することができます。

また、70-200mmの望遠域は、被写体大きく写すことができるため、遠くにいる被写体でも身近に感じられるように撮影することができます。

このため、ポートレートスポーツ野生動物の撮影に最適です。

特に、スポーツ撮影では、選手の表情動きを追いかけることができ、迫力あるショットを撮影することができます。

構造

は、基本的にはレンズ群を数珠つなぎにしており、光学系が比較的シンプルな構造をしています。

そのため、光学性能が非常に高く、高い描写力を発揮することができます。
また、本レンズには、広い口径を活かした美しいボケ味を生み出すための特殊なレンズ構成が採用されているものが多いです。


本レンズを使う人は、主にポートレート、スポーツ、野生動物の撮影をするプロカメラマンや、上級者、アマチュアカメラマンなどが多く、高いクオリティーを求める撮影シーンで使われます。

以上、70-200mm f2.8レンズの概要についての簡単な説明です。

後編では、より詳しい70-200mm f2.8レンズの解説や、そのレンズを使った撮影テクニックをお伝えしていきたいと思います。


井上

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