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42の「2ndサークル」について

42Tokyoでは、プログラミングの基礎を学ぶ「1stサークル」と、各自が選んだ専門分野を学ぶ「2ndサークル」というものがあります。

「1stサークル」をクリアした学生だけが、「2ndサークル」にすすむことが許されています。

先日、その「1stサークル」をクリアしました。

なので今日は「2ndサークル」について、簡単にまとめます。

学ぶ内容

カリキュラムの全体像は、日本のサイトよりも海外の42のサイトのほうが分かりやすいです。
(日本とちがって、海外のキャンパスではインターンシップも含まれていますが)

https://www.42heilbronn.de/en/curriculum/

「2ndサークル」で学ぶ内容は大きくわけると、以下の5つの専門分野に分かれています。

  • Cybersecurity

  • Operating Systems

  • Web and Mobile Development

  • Graphics and Video Games

  • Artificial Intelligence

個人的に興味があるのは「AI」の分野ですが、「グラフィック」や「Web・モバイルアプリ」にも興味があります。

どれを選ぶか、なかなか難しいところ。

海外のキャンパスにトランスファー

また、「1stサークル」をクリアすると、海外の42のキャンパスにトランスファーすることも可能となります。

ただ、42が「公式な学校」と認められている国はすくなく、長期滞在するならば、ビザの問題を解決しなければいけません。
(本国フランスではビザがとれるそうです。)

退学なし(いまのところ)

「2ndサークル」には、「1stサークル」に存在していた「ブラックホール(退学)制度」がないため、課題をやらなくても退学することがありません。

でうので、「1stサークル」をクリアした学生で、「2ndサークル」の課題に取り組まず、仕事や、自分で何かアプリをつくったり、別のことに挑戦する人がおおいように思えます。(実態は知りませんが)

ぼくも、他にやりたいことが山ほどあるので、しばらくは、別のことに取り組もうと思っています。

ただ、退学制度が「2ndサークル」にも導入されると、もどってくると思いますw

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