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課題「fract-ol」をクリア!

本日やっと42 Tokyoの課題の一つである「fract-ol」をクリアした!

嬉しすぎる!

4/21にレビューを1回受け、本日レビューを2回受け、1発で合格することができ、全てのレビューで満点を獲得したので、達成率は最大である125%を得ることができた。

費やした時間は、コードの実装と提出に65h、レビューを受けた時間が2hだったので、合計67hとなる。

クリアするまでの目安が60hなので、7時間オーバーしてしまったが、それほどオーバーしていないので良しとしたい。

よかったこと

コードにコメントを残しておくことで、頭の整理

画像の描写を扱う課題だったので、複素平面の座標のスケールを、描写する画像のウィンドウへのスケールに変換することが必要だったが、スケール変換のロジックがわかっていても、コードとして書いた時に、そのロジックがどのようにコードで表現されているのかが、コードを読むだけでは自分でもわかりづらかった。

そのため、提出したコードにコメントを書き加えたコードを別途用意しておき、もしレビュー中に頭が混乱したら、そのコメントを見れるようにしておいた。

実際レビュー中にコメントを見ることはなかったが、頭の中を整理するためにも、また精神面で安心するためにもコメント付きのコードは役にたった。

資料を事前に作成しておく

フラクタル図形を扱う課題のため、マンデルブロ集合、ジュリア集合、バーニングシップなど、フラクタル図形を作成するのに使う数式をレビュワーに説明する必要があり、何も用意していないと説明が難しかった。

今回は下記記事のように、事前にnoteの記事に数式を踏まえて書いており、この記事の数式をレビュワーに見せながら説明することによって、スムーズに解説することができた。


改善点

今回の課題は、「参考資料の整理」だ。

ネット上で参照した資料が多く、全てnotionに保存していたのだが、実際に使える資料の整理ができておらず、参照したい資料を探し出すのに時間がかかってしまった。

資料を集める際には、必ず毎日資料を整理する時間を取り、いつでも参照することができるようにしたいと。

そしてもう一点、改善したいポイントは「数式の資料作成」だ。

課題で使用する数式をnoteの記事に書いていたが、noteへの数式の書き込みは現状の自分にとって難易度が高すぎ、時間がかかりすぎてしまっている。

iPadで手書きで書いたものをnoteにアップするか、別のプラットフォームを使用するかを検討したい。

ちなみに、noteで数式の記載に苦戦してた時に役にたったのが下記のサイトで、手書きを数式に変換できる。

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