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初めての勉強会に備えるが、本の内容が頭に入らない

先日、他の学生から「一緒にVimの勉強会しませんか?」とお誘いを受けた。

ぼくには願ってもない申し入れですぐに「是非!」と答えた。

Vimとは一言で言うと高機能なテキストエディタで、ターミナル(コマンドプロンプト)上でファイルの操作やコードの編集ができる便利なツールだ。

ぼくが知る限り42の学生に人気のテキストエディタは「VisualStudioCode(通称vscode)」だが、ぼくは42の校舎のMacではVimしか使えないという誤った情報を入学前に得ており、42の入学試験の前にVimを使い始めた。

また、世界ではVimかEmacsが標準ということもVimを使い始めることを後押しした。

Vimはカスタマイズが簡単で、行番号をつけたり、色をつけたりすると可読性が一気に上がる。

ぼくは自分でカスタマイズする知識もスキルもないので、他の人がネット上であげている設定をそのまま使っており、下記が参考にしたサイトだ。

MacOS でも Windows でもまぁまぁ使える tmux + vim 環境を作ってみた

Vimを使いこなせると、かなり早くコードを書くことができるようになり、生産性が間違いなく上がる。

何を書くかのほうが大切なのだけれども、Vimを使いこなしていかに早く書くかというのも今後プログラマーとして生きていくならば重要になると思う。

ぼくの現在のVimを使ったコーディングスピードは「カメ」ぐらい遅く、ブラインドタッチは一応できるのだが、いつもぎこちなくコードをせっせと書いている。

なので今回の「Vim勉強会」が自分にとって大きなターニングポイントになる気がする。

42はこういった情報交換や勉強会が盛んでいい刺激になる。

教えてもらうばかりでは申し訳ないので、自分も何かを与えられるように事前準備をしたいと思う。

ということで、図書館で以下の本を借りた。

この本を買おうとすると、中古品しかなく現在Amazonでは法外な値段がつけられているので、図書館で借りるかkindle版の購入をお勧めする。

実は3週間ぐらい前にこの本を借りたのがだが、課題が終わらずに全く手をつけれずにいた。

先日やっと一つの課題が終わったので、読み進めているのだがなかなか頭に入らない。

今日が勉強会なのに、何も与えられるものがなく焦っている。

勉強会は13時からなので、それまでに本を読み進め色々試しておきたい。


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