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45568の話

أريد العودة إلى المنزل ولعب جونغ 

鳳東のうさぎさんです!

4月になったので2月末以来、1ヶ月ぶりに鳳東を打ました!



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負けすぎワロタ w w w w w


勝てないゲームは面白くないので気分を変えて鳳南を打つことにしましたw

そしてその鳳南の調子の方はというと、


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絶好調でほぼ原点まで戻ってきました!

さすがにツキ過ぎな自覚があったので調べてみたら直近60戦だけで1590pt増えてました(22-17-14-7)。鳳南楽しすぎワロタ w

そして、ここにきて「鳳東のうさぎさん、実は鳳東向いていない説」がにわかに浮上してきましたね。まあ調子が良くないときに打数を重ねてもいい結果が出ないことは天鳳20000戦の経験則で学んでいるので、今月の鳳東の打数は抑えようと思いましたw

というわけで引き続き十段復帰目指して鳳南メインで今月は頑張っていこうと思ってます!

さて今日のテーマは"45568"の話です!だいたい8を切ることになるヤツですねw

この形だけ見ると自分はヘッドレスの時に重宝する形なのを思い浮かべます。


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ここから西を切るとピンズ受けが578pの3種できて嬉しい~みたいなやつですね。

ただ実際はこの後に2536mあたりを引くと(上家から57pが鳴きやすい場況か否かにもよりますけど)、58pを切っていくことになるのでめっちゃ強い形という訳でもないって認識です。

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さて少し話は変わりますが、先日、自分の配信で某鳳南九段 (最高十段) の人を観戦していると、下の牌姿から8pを切っていました。


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個人的にはここは5pを切る一手だと思ったのですが、一応今回の牌姿の5p残しと8p残しのそれぞれのメリットを列挙しておきます!

まず5pを残すメリットの方は、イーペーコーができやすい (から打点上昇をみれる) こと、他色の両面が明らかに劣化しているまたはピンズの場況が良い場合にピンズ両面にふり返れる牌の種類が多いこと、というのがあります。

次に8pを残すメリットの方は、7pを引いたときに他色の両面を三面張にふり返れることです。

さて、今回の牌姿は既にドラ3あって打点充分であること、場況的に特別な偏りが見受けられないことから、和了率重視で5pを切った方がいいと自分は思ったのでした。

これが例えばマンズが35mのような愚形ターツなら8pを切るのですが、今回は既に両面ターツが揃っているので両面変化よりも三面張変化を大事にするといった感じですね。

今回の牌姿だと自分ならあまりにも打5pのための条件が美しく揃いすぎててドヤ顔で5pを強打したくなってしまうのですが、この類の牌姿は出現頻度が少ないだけに、そもそもこのことに気付いていないもしくは手拍子で8pを切っている人も意外と多いのでは?!と思って今日はピックアップしてみました!

誤解してほしくないのはこの打ち手の打牌批判をするという意図は一切無くて、むしろこの打ち手の方から勉強させていただいてることはたくさんあるのでそこだけは勘違いしないようよろしくお願いします!

この打ち手が誰か気になる人は僕の下記の配信で確認してみてください w

ちなみにここ最近は鳳南のyoutubeディレイ配信 (鳳凰卓のリアルタイム配信は禁止されているので対局映像を5分遅れで流して、対局終了直後にリアルタイムに戻して牌譜検討する配信) にハマっているのですが、こんな感じで配信ではnoteにはまだ書いてないような実践的な読みの話もたくさんしてるので、動画を見ていいなと思った人はチャンネル登録・高評価よろしくお願いします!



…このテンプレート、一度

言ってみたかったんだよな w

革新的な麻雀記事を投稿していけるよう頑張ります!!!