「自己啓発書やビジネス書に頼り過ぎないのは何で?」
どうも、「3割で生きる」ケアリングコーチのほうせいです。
僕は本を読むのが苦手で、買っても積読状態になるか、読みやすい本でも読み切るのに何日もかかる時があ流。
特に自己啓発書やビジネス書は読み続けられそうでも、あまり勢いよく読まないようにしている。
「自己啓発書やビジネス書に頼り過ぎないのは何で?」
ふと自分でこんなことを思った。
でも、それは成功法則がたくさんある世の中で、自分や自分に置かれてる環境で発揮できるパフォーマンスが変わってるからだと思う。
真似したりするのはいいことだけど、自分が大事にしてることと本を出している成功者が同じものを大事にしてるとは限らない。
夢が叶ってベンツを乗り回してる億万長者と、毎日お客さんとの間に信頼を生み出す営業マン、ただ走ることが生き甲斐であるスポーツ選手。
価値観が違ければ、向かう先も違う。
UVERworldのTAKUYAがこんなことを言っていた。
「俺たちはこれ以上かっこいい顔にはなれないから、見た目じゃなくて生き方で勝負しようぜ。」
「これでいい!」と思える価値観で生きてる大人はかっこいい。
みんなに認められてる数が多いとか少ないとかは関係ない。
やり方や小手先の技術、見た目だけのハッタリに踊らされず、自分がただ「いいね!」と思ったものだけを信じてひた走る。
本はたまに寄り道したくなった時に読む。
僕はそういうものとして衣装ケースの上に積み上げている。
3割使って7割貯金します。