【ライブレポ・セットリスト】吉澤嘉代子の日比谷野外音楽堂 2021.6.20(日)

大きな声での声援や歌唱は禁止ですが、大きな拍手や熱のこもった視線は大歓迎です

日比谷野外音楽堂で行われた吉澤嘉代子のワンマンライブ。開演前に注意事項を伝えるアナウンスは、吉澤嘉代子本人が行なっていた。コロナ禍だからか注意事項は多い。「熱のこもった視線」という言葉が気になる。せっかくなので熱のこもった視線を送り続けようと思った。

まずは開演前のステージセットに熱のこもった視線を向けて見る。

ステージの中心には大きな木をイメージしたセットが置かれている。野外の会場とベストマッチなセットだ。その前にはスタンドマイクが置かれている。

吉澤と木を囲むように、バンドメンバーの楽器が設置されている。バンドは吉澤に熱のこもった視線を向けながら演奏するのだろう。

しかし1曲目ではバンドが吉澤に熱のこもった視線を送ることはなかった。

彼女が1人でステージに出てきて、アコースティックギターの弾き語りからライブをスタートさせたからだ。

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