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個人の借入の知識を学べる環境作りを

数あるネットコンテンツより、本ノートをご覧いただき有難うございます。
ポメ男こと、運営のワタナベと申します。

この記事では個人借入の知識を学ぶ為に情報発信している私が
なぜ、この活動を行っているか?
これに対して記事を書いていきます。

・今借金を抱えていて苦しい生活を送っている
・返済日が近づくにつれて金策をしている
・どこからも融資が組めなく困っている
・お金を借りたいけど、借入の方法が分からない
・お客様が(コンテンツ)購入希望だが、借金がネックで契約に至らない

上記に当てはまる方にとっては、読み終えた後にその問題を解決できる方法がありますので、是非最後までお読みくださいませ。

※5分程で読める内容となっております。

資金調達コンサルタントという仕事


・投資案件にお金を投資したら200万円の借金ができてしまいました
・3日後の返済日までにお金が足りません。
・どこからもお金が借りれなく路頭に迷っています。
・金融ブラックですが、お金を融資してほしいです
・情報商材を買い漁っていたら、キャッシング、ショッピング枠が足りなく、生活資金が足りません。
・5万円を融資してほしいです。

これは日々私の方にご相談される一例となります。

私は8年ほど、「資金調達コンサルタント」として活動しております。
元々は法人様の事業融資といって、新規事業や既存事業の強化の為の設備資金、運転資金の獲得を、銀行や政策公庫といった金融機関に、税理士と協力して資金獲得の為の仕事をしておりました。

元々金融関係の仕事をしたかった私は、増やすより「守る」為の仕事をしたく、守るといってもどういった仕事があるかあまり分からなく、
そんな時「資金調達コンサルタント」とう仕事があるのを知りました。
資金調達コンサルタントの仕事は、クライアントの資金繰りを、経営面や業績面など、多方面より分析することで、良好な経営ができるようサポートする物です。
より良い経営とは融資がいかに組めるか。
これが鍵となります。
そんな仕事は私にとって、やりたい事が全て詰まっている内容でした。

・お客様の融資をできるだけ低金利でサポートすることで感謝される
・事業内容を一緒に精査することで様々な業界の勉強ができ、見解もつく
・融資という大きな課題の中で一緒に取り組むことで、お客様の人生に貢献できる



法人様のサポート業務は5年間ほどメインにやらさせていただきました。
その時に教えてもらったスキルは今でも生きており、あの時の経験が今に繋がっていると感じます。

個人向けの借入アドバイスをスタート

法人向けの資金調達コンサルタントとして仕事をしていくと、
クライアントのご紹介等で個人の借入アドバイスをしてほしいと頼まれることも多く増えてきました。
ご相談内容は決まって下記の種類。

①多重債務になってしまい、毎月の返済が苦しい。借入社数を減らして返済額も下げられないか
②返済遅延が続いて金融ブラック。どこからもお金が借りれない。どこか借りれるところはないか
③債務整理をしてしまっているが、急遽お金が必要。でも、どこも貸してくれない
④返済日にお金が足りない。すぐに借りれる所を教えて欲しい
⑤投資案件にお金を投げたいが、資金がないから借入をしたい

法人融資の場合、事業計画=返済予定表です。
銀行は原則、「返済ができる企業にお金を貸す」が条件となり、融資を受ける企業側も最悪のパターンを想定した事業計画書を作る為、資金獲得に対して本気で向き合わなければいけません。
やっと難しい壁を突破して受けれた融資も、資金繰りで困り、返済ができなくなると信用が傷つき、次の資金獲得は厳しいものとなります。

”お金を貸した友人が、期日に返してくれない”

この原理と全く一緒です。

そのように法人様のサポートをしていた私からすると正直、
個人の方の悩みは少し特殊でした。

借入の際に返済計画を立てていなかったんだろうか?......と。
決して嫌味ではありません。

融資というのは綺麗に聞こえるかもしれませんが、「借金」です。
借りたお金は返さないといけません。だからこそ、返済予定を定めてから借入をするものです。

様々な悩みを聞いてアドバイスしていく内に気づいたことがありました。

【借入の知識は、誰も教えてくれない】

これ、本当にそう思います。

お金を稼ぐ知識というのは今の世の中どこでも転がっています
法人様が資金調達をするのであれば、士業の方達が全て教えてくれます。

ですが、個人の借り入れは?

ネットで調べてもそのほとんどがアコムやプロミスといった消費者金融に申し込みする為のアフィリエイトサイトではないでしょうか。
借入のアドバイスをしっかり伝えてくれる方もいますが、
申し込み先の情報が明確に記載されているだけあって、借りる前の知識についてはあまり情報が載っていません。







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