あすラック
訪問鍼灸マッサージに関する記事の中で、患者さまやご家族さま向けに書いたものをまとめてます。介護が必要になりそうな方、介護に悩んでらっしゃる方、将来に向けて勉強しておきたい方はこちらをどうぞ。
鍼灸師、マッサージ師、整体師などセラピスト向けの記事をまとめてます。技術的なこと、おすすめ書籍、集客や経営のことなどについて書いています。
こんにちは。あすラックのりゅうです。 大袈裟なタイトルで釣ってしまい申し訳ありません。 でも、本当に人生が簡単に変わる方法があるんです。 『ホ・オポノポノ』という言葉を聞いたことがありますか? 「ごめんなさい」「ありがとう」「許してください」「愛しています」 ハワイの伝統的な習慣で、これらの言葉を言うだけで潜在意識が浄化され、人間関係、家族関係、病気からの回復・予防などの問題をオールマイティに解決してくれると言われているそうです。言霊というやつですね。 このメソッ
こんにちは。あすラックのりゅうです。 今回はいきなり質問から入ります。 症状へのアプローチの前に、施術者が必ずしておかなければならないことはなんでしょうか。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 結論からお伝えすると、それは「教育」です。 なぜ教育が必要なのでしょうか。ここでいう教育とは具体的にどんなものでしょうか。今日はここをお伝えしていきます。 まずなぜ必要なのか、ですが、これはズバリ「患者さんとの力関係をはっきりさせるため」です。こう読むとなんだ
こんにちは。あすラックのりゅうです。 患者さまの前に出たら施術者は『無色透明である』ことが求められます。こうあるべき、というか、特に訪問においてはこうならないと、なかなか続けていくことはできません。 なぜなら、在宅療養をしている方にとって訪問はストレスだからです。 これは鍼灸マッサージに限ったことではなく、ヘルパーさんでもお医者さんでも一緒。 いくら「自分のケアや身の回りのお世話をしてくれたりする人」で、どんなに仲良くなったとしてもあくまでも他人です。本来なら家に来て
こんにちはあすラックのりゅうです。 本日は訪問という働きかたについて。結論から言うと、訪問は鍼灸師・マッサージ師にとっての最適解です。「いやいやそれ、あなたの感想ですよね?」…という声が聞こえそうですが構わず続けます。 なぜなら さまざまな場面でその資質を最大限生かせるからです。 患者さまの呼吸に合わせて柔らかく手を添える。状態に合った手技を選び鍼・灸・マッサージを施していく。体調の良い日は運動療法などリハビリをして行く。一人で通院できないほど足腰の弱ってしまった高齢者
こんにちは。あすラック整体鍼灸マッサージのりゅうです。前回に引き続き、訪問鍼灸マッサージについてご説明していきます。 いつかのために知っておいて欲しい このページに辿り着いてくれた方の中には「今は自分には関係ない」と読まずに飛ばそうとしている方もいらっしゃると思いますが…ちょっと待って! 介護はある日突然やってきます。そして、それは誰かの介護というわけではなく、自分自身かもしれません。 私の患者さまでも腰の手術中に脳に血栓が詰まり、寝たきりになってしまった方がいます。
こんにちはあるいはこんばんは すいませんコレ言ってみたかったんです。 SPY✖️FAMILYの映画楽しみだなぁ… というわけであすラック整体鍼灸マッサージのりゅうです。 知っておくと必ず役立つ 今日は訪問鍼灸マッサージについて、「初めて聞いた」「よく知らない」という方のためにご説明していきたいと思います。必ず役に立つので、しっかり覚えて頭の片隅に仕舞っておいてください。 本題に入る前に、一つ質問があります。 『あなたは何歳まで生きますか?』 最新の厚生労働省の「簡易
はじめまして あすラック整体鍼灸マッサージ院長のりゅうと申します。 目黒区や品川区など23区西部を中心に、出張専門の整体鍼灸マッサージ院を経営しています。 鍼灸師を目指し接骨院で修行していた頃のこと 末期のがんで療養生活をしていた大学時代の恩師が、長期臥床による腰痛に苦しみ、私を頼って来てくれたことがありました。 当時の私は末期がんの患者さまを見るのも初めて。少しでも間違えたら骨が折れてしまいそうな痩せ細った体に触ることが怖くて、ただ撫でさすることしか出来ませんでした。