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学校の面白いを歩いてみた 公立だってどんどん変わる 前屋毅

10の現場の事例をあげ
公立の学校だって
こんなに変われるんだよと
希望が湧くね!


■モンテッソーリ教育が広まらない理由
文科省の従来の教育が壊れてしまうから。
幼児教育では取り入れられてるが
小学校でプツリと消える。
文科省
「子どもはこうあるべき」
「競争心をあおる」
モンテッソーリ
「教育は個々の違いに合わせる」
「個々の良いところを認める」

■使えない英語はつまらない
一見遊びのように見えて
順番は違えど文科省の定める
学習指導要領は抑えているので
一般の試験でも点が取れる。
小テストしない代わりに
子どもが自ら気づく仕掛けを用意する。
子どもが授業が面白いと感じるのは強制的に
教えこまれるのではなく、仕掛けによって
自ら学ぶ楽しさを獲得するから。

■朝やる対話型鑑賞
朝の10分、芸術作品見て意見を言い合う。
自分の頭で考えるようになり、
たくさんの気づきがある

■校則をなくした中学校
生徒中心。
生徒を否定しないので誰も問題を起こさない。
生徒を信用すれば校則はいらない。

■大事なのは遊び
生徒を均一化する時代は終わった。
教育は人生を豊かにして選択肢を
広げるお手伝い。
遊びに大きな可能性がある

【感想・行動】
変に波風立てず、
文科省の言う通りに
していれば楽。
でもこんなに変えられるんだと
事例を見ると嬉しい。
時代の変化と共に
日本の学校教育もどんどん
変化していかなければ。
保護者がまず学んで
いきたいなと思いました。

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#モンテッソーリ教育


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