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はなちゃんのみそ汁青春篇 父と娘の「いのちのうた」安武信吾/千恵/はな2022年文藝春秋№439

「死についてあまり考えたことがない、というのは、生きることについて真剣に考えたことがない、というのと同じこと。がんになったおかげで自分は何をするために生きているのかを考えるようになった」by千恵

2012年に出版された「はなちゃんのみそ汁」の続編。
大反響を呼び、24時間テレビでドラマ化され、映画化もされた「はなちゃんのみそ汁」

☆映画化された時、有名になったことで「調子に乗っている」と中学校で無視されたり、”みそ汁”と呼ばれたり等いじめに遭ったこと。
☆ドラマを見て、視聴者から批判の声があったこと。
☆高校生になって反抗期が始まり、あんなに仲良しだったお父さんと口をきかなくなったこと。台所に立たなくなったこと。
☆そんなお父さんが、身体を壊して倒れて入院してしまったこと。
☆声楽家だった亡き母が遺したものは味噌汁だけではなく、音楽とその仲間たち。
☆そろそろ反抗期も終わりかな?大学で食品のことを学ぶはなちゃん。お母さんのエプロンを付けて再び台所に立つようになった。

グリーフ(悲嘆)は抱えたままでいい。無理に乗り越えるべき感情ではなかった。

【感想・行動】
はなちゃん家にも色々あった10年。私もひとり親になって丁度丸10年。
大変な分、成長できますねぇ。はなちゃん、いくつになったんだろうと思っていたら2002年生まれなので今年二十歳になるんですね。娘と変わらない。今後も見守っていきたいです。

#安武信吾 #ひとり親家庭#父子家庭#味噌汁#自炊#グリーフ#食養生#食べることは生きること#鰹節大使#広末涼子#滝藤賢一#一青窈#現代医学#代替療法#ペコロスの母に会いに行く#がん患者#死別#自分軸読書#読書記録#積読解消#4C読書法


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