2022年6月の記事一覧
あたりまえを疑う勇気 植松努/清水克衛2019年イースト・プレス№462
「だったらこうすれば」の植松さんと
「読書のすすめ」の清水さん
二大巨匠の対談本ヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪
■「答え」ばかり欲しがるな
学校教育でテスト範囲だけ覚えることを学んできたので「答え」だけ欲しい人が多い。答えめいたものが載っているハウツー本を1000冊読んでも、人間としての深みは出ません。色んな情報を吸収して、自分で思考して出した答えこそに価値があるんです。
■長生きしたけりゃ本を
仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ 川上徹也2020年ポプラ社№459
尼崎、立花商店街に実在する小林書店。この小林書店のオーナー、小林由美子さんが体験した実話を元にした小説。
東京育ち、出版取次会社に勤める新卒OL理香。配属が大阪に！
いやいや来た大阪だけど、会社の人、取引先、由美子さんとの出会いで、成長していく物語。
社会人として、人間として大切なことがちりばめられています。
大企業が繁栄し、小売店が衰退していく。これを時代の流れだと諦めていいのかな？私は色
桜宮式運命を知るオーリングテスト 桜宮史誠2004年実業之日本社№454
オーリングテストで自分の声を聴く。本当に凄い現象ですよね。でも普通は二人でする。本書では桜宮式と言って、ひとりでオーリング判定が出来る方法が載っています。
この本の面白いところは、具体的なチェック事項が載っていること！
健康状態をチェック：どこの臓器が不調？
人間関係をチェック：片手に名刺を持って！
生活環境をチェック：電化製品から出ている電磁波の範囲。
運命予知をチェック：寿命までわかる!?