太田宝慧

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神仏との出会い 第二章

子育て中の主婦であった私と神仏との出会いは突然かつ強烈でした。 「神仏との出会い 第一章」でのそれら体験を信じがたいとおっしゃられる方が多くいても当然だと思います。何故なら、当の本人が信じられなかったのですから。 今となってみれば、検証など必要のない人生を左右する体験こそが真実であり、表現しがたいその不思議さが信念を後押しすることも理解できるのですが、自分はおかしくなってしまったのかも知れないと当時は思っていましたし、その頃の私は自分の身に起こったことが、噓か、誠か、幻覚

    • 神仏との出会い 第一章

      私は結婚をして子供を2人授かりましたが、子供の1人には心臓の病気がありました。それはまだ子供が幼少の頃です。周囲の意見も様々で、心臓の手術をするべきか否かとても悩み苦しみ、答えを求めては色々な神社やお寺へ行き、すがっていたのです。 そんな中のある日、友人と山中にある高い階段を上がり、小さなお社(おやしろ)の扉を開けた時です。どこからか「ようこそお参り」という声が聞こえたのです。しかし後ろを振り返って友人を見ても何ら変わらない様子だったので、自分の気のせいだと思い、御祈願だけ

      • 神仏にスポットライトを当てられ過ごした40年

        私は、ご神仏の啓示を受け40年になります。これまで単立宗教法人の神仏習合院の教祖として歩んで参りました。 ゆくゆく詳しくお話しいたしますが、子育て中の主婦が、ある時を境に神と共に歩んで来たわけです。その後、私は霊能者として多くの方と接してきましたが、より具体的により的確に相手方に伝えるべく、数字暗示力の伝達を学び、気学に至っては徹底的に20年間に渡り勉強しました。そこから九星を熟知したと言えると思います。何故そこまで追求したかといえば、決して曖昧なアドバイスであってはいけな

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