見出し画像

夢を叶える考え方が腑に落ちた①

これはいわゆる引き寄せの法則についての話になるのだけれど、
この考え方で未来への絶望感が和らいで
希望の光がぼんやりとでも見えてきたので書いていきたい。


今無職の私が1番嬉しいのは自由に時間が使えることだ。
毎日フルに時間が使えるのが嬉しい!
やりたいことがやりたいタイミングにできるのも嬉しい!
朝起きるの苦手だし、人と話すだけで疲れるし、
前から思ってたけど、私はサラリーマン向いてない。

(だから自分で食べていけるスキルが欲しい。)
そう思いながらだらだらお金を稼ぐためにサラリーマン生活をしていたけど、
「やりたいことをやろう」と決めたので、これまでとは違った稼ぎ方をしてみようと思った。
副業だフリーランスだと世間では働き方が変わってきているし、気持ちが死にかけることが度々起こっているなら尚更変えてみようと思った。


やりたいことを仕事にするなら、小説家になろうと考えた。
それ本気で言ってる?って思われてるよね。キラキラした自己満足の夢を追いかけて妄想した理想の世界の話をされても困るし、そんなつまんない話ならここまで読んだのも時間の無駄だったわって感じるよね。わかる。
私は30代だし、掴めない夢を延々と追い求めるのは無謀だと思う。
今更この年では無理だよねってずっと思ってた。


でもね、1つ言えるのはどんなに小さいことでもやりたいことをやってる時は楽しいってこと。
「死んでないけど生きてるだけ」の状態から、今日はちょっといい日だったなと思えるくらいに気持ちが変わる。
私が小説家になろうと思っているのは大きい話かもしれないけれど、やりたいことの大小は関係ない。


たこ焼き食べたいなら食べる。
着てみたい服を着てみる。
行ってみたいライブに行ってみる。
会いたい人に会いに行く。
「いつかできたらいいね」じゃなくて今やる。
それだけで今日はちょっといい日だったなに変わるんだよ。
すごくない?


食べたいものがあるなら今から買いに行く。
着てみたい服があるならネットで注文する。
行きたいライブはチケットをとる。
会いたい人に連絡をとってみる。

それだけで気持ちが結構変わるんだ。
心身ともに疲れ切っていたはずなのに、
沈んでいた気持ちが浮上する。
私はこれで結構救われた。



仕事が休みの日、毎週毎週ずっと携帯をみてごろごろしていることを繰り返していた時に、私は生きたくて生きてるんじゃなくて、死にたくはないから生きてるだけなんだなって思った時があって。

生活を変えたいけど毎週こんな感じで仕事と家の往復で毎日が終わるし、何のために私は生きてるのかな、死ぬまでずっとこんな暮らしを続けるなんてある意味拷問だなと思った。

そしてどういう考えで辿り着いたのか覚えてないけど、今のままが続くなら死んでるのと同じだし、死ぬのはいつでもできるし、今のまま真面目に仕事してて気持ちが死んでいくくらいならやりたいことやっていこうって吹っ切れた。

それからちょっと気持ちが楽になって、気になったことにお金を使ってみることもできるようになった。
その時に友達に「今はやりたいことやってみよう週間してて〜」って話をしたら絶賛してくれた。
バカにされたりしなくて嬉しかったな。


なんて思い出話をしてしまったけど、
これは私の実体験として結構変化があったことだったからおすすめ。

私は行ってみようかなって思ってたライブに行くことを決めた。
それまで予定がない休日を過ごすことばかりだったから
チケット取ってから当日までが楽しみだったし、
1人参加で大丈夫かなって思ってたけど、行ってみたら杞憂だった。


「やりたいことやってみよう週間」をやったことない人はぜひやってみたいことで今できること(ライブチケット取るとか)をしてみてほしい。

自分の考え方が変えられて、息苦しさが減って良かった!


(②に続く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?