未経験者は3倍努力しないと追いつけない現実
このnoteはつつみのVoicy「聴け!ヴィジュアル系の叫び」450話の一部を文字起こししています
今日は仕事における、未経験者の戦い方を話しますね。ちょっとマッチョな話になりそうですが・・。
未経験の業界に転職するとか、結構増えてきているとは思うんですね。
今コロナ禍によって、例えばアパレル、小売、飲食といった業界からIT系に人が流れてくるとか。
場所を選ばない働き方、今後伸びるであろう業界を選ぶとか。
例えば、僕がやっているインサイドセールスという仕事も、異業種からの転職者というのは多い業界です。
求人を見てもらえると、営業職でインサイドセールスの募集は数年前より明らかに多くなってます。
僕自身、大きくキャリアを変えた1人です。19歳〜32歳までがミュージシャン。その後、ビジネスのフィールドに転向し、インサイドセールスを始めています。
実体験から話すと、未経験の業界って、めっちゃキツイです。なんか嫌な事を言うようだけど、現実を知っておいた方がいい。入ってから苦しむので、最初から覚悟しておいた方がいいです。
それはそうです。周りと何年間も遅れて始める訳だから、その業界の共通言語も知らなければスキルも持ってない。まずは自分はビジネス上の会話すらできないレベルだと思っておいた方がいい。
じゃあどうするか?努力するしかないんです。周りの3倍は努力しましょう。周りの人達だって、日々成長するんですね。同じように成長してるようでは、ずーっと追いつけないんですよ。
周りと明らかにレベル差がある、自分のスキルが低い状態で働くのって結構キツイんですよね。それが長く続くのが1番キツイと思う。
だから早く追いついて楽しく仕事ができるようになる為にも、周りに頑張ってるなって思える人がいたら、その人の3倍やりましょう。
なんかマッチョな話なんですけど、未経験でも活躍できる!とか僕は実体験から軽々しく言えなくて、活躍はできる、でも、それはすごく努力した人に限るよって現実は言いたい。
努力できなくてやめてしまう人もたくさん見た事ありますから。
でも繰り返しになりますが、努力する辛さよりも、努力しないで自分の無力を感じ続ける日々の方が辛いと思っていますね。
そして、努力して自分が成長し、できる事が増えていく事を楽しめるようになるととても良いと思います!
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