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川渡温泉など2023春その4(朝散歩編1)

トップ画像は旧川渡家畜市場の厩舎の画像です。昔は馬の売買もあったそうです。
今回から滞在期間で館内以外であったことについて、いくつか書いていこうと思います。前回はこちらを参照願います。

これまで朝の散歩はほとんどしたことがなかったのですが、最近運動不足を感じているので、今回は3日ほど朝の散歩を行いました。
バイクで行くことも多いため、そのときはブーツのみで別途運動靴を持っていかない(ただしサンダルは持参)ということもあります。
散歩は5時半前後から30分前後です。

今回の1回目の散歩は、宿の目の前にある川渡小学校周辺の散歩となりました。実は運動会当日の朝であり、前日相当雨が降っていて、運動会は実施できるのかな?と思うほどでしたが、散歩に出た5時半ころグランドをのぞくと、おそらく保護者または地域の方20人前後が運動会が実施できるよう校庭の整備をおこなっており、さらに校庭の別の一角では数人が固まってなにか別の作業をしていました。またジャージ姿の先生らしき方々も6時近くになると続々と出勤してきてきました。
6時になるとさきほど説明した別の一角から轟音が発せられ、数人の作業は号砲を轟かせるための作業だったことがわかり、運動会は中止とならず実施させることが界隈に伝わることとなります。

ちなみに大崎市立川渡小学校のサイト内に鳴子地域(=旧鳴子町)の小中学校の人数の記載があります。鳴子地域小中学校区の自慢.pdf (411KB) というファイルをダウンロードしないと見ることができないものの、11月26日(木)という記載があるので2020年(もしくは2021年)の数字だとは思いますが、鬼首小学校はともかく、鳴子小学校より川渡小学校の生徒数が多いのに正直少し驚きました。
でもよく考えると、川渡には住宅団地(といっても10数戸ほどの一戸建ての区画)といえるエリアなどがある一方、鳴子中心部は山あいですでに商業地として建て込んでいて、新たに住宅を建てるエリアも少なく、小さい子を育てるスペースも少ないというのがあるのでしょうね。

この日の散歩は校庭周囲を覗いたあと、公衆浴場のある街中方面をぶらぶらするというものでした。
校庭については人がいっぱいいらっしゃったのであえて撮影せず、この日の画像はありませんのでご容赦願います。

次回は片道15分ではとても到着できない、白糸の滝往復の朝散歩について書いてみたいと思います。

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