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「湯治」した宿

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「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごしたことのある宿」についての記事です。
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#自炊宿の冷蔵庫

「湯治宿」高東旅館2211ー05〈入浴&夕食編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その5です。 概略と前回04の内容は下記を参照願います。また本稿05の内容は、夕方から夕食終了までの内容となります。 宿の前のバス停などを撮影したあとは、本日2回目となる男子浴場への温泉入浴です。 熱めのこの温泉に入るにあたっては、誰も浴室に居ない場合は、必ず十回前後の湯もみを行い、湯の熱さを調節します。家族風呂も通常の浴場もゆもみ用の木材があります。 (ただしもちろんのこと女子浴場へは入ったことがないので、女子浴場の

「湯治宿」高東旅館2211ー04〈入館後夕方まで編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

すっかり放置していましたわぁぁぁ・・・ 11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その4です。 今回は入館後1泊目夕方までを書いていきます。その3は下記をご覧ください。 今回はじゃらんの予約時に珍しく結構な予約の数が入っていたことともあり、「2日目の日中も外出するので、いつもの別館1階の部屋でなくてもかまいません」の旨を書いて予約したところ、まったく予想していなかった、2階一番奥側にある広い8畳の別館207号室に入ることになりました。 トップ画像は207号室に