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「湯治」した宿

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「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごしたことのある宿」についての記事です。
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#鳴子

「湯治宿」高東旅館2211ー08〈巨大こけし復活編〉(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

11月6日からいつもの高東旅館に2泊3日で行ってきた記事その8です。 概略と前回07の内容は下記を参照願います。また本稿08の内容は、国道108号旧道との分岐点にある、岩下こけし資料館でのできごとが中心となります。 農民の家を出た後、最終盤を迎えた紅葉を撮影するため、公共トイレのある駐車スペースまで行ったところ、全国ニュースにもなった巨大こけしのお店(岩下こけし資料館)がはす向かいにあったため、立ち寄る予定はなかったのですが、そこにも足を向けました。 足場を組み始めていた

「湯治宿」高東旅館0806ー3(宮城県川渡温泉=旧鳴子町=)

トップ画像は2008年6月7日(土)夕方に潟沼で撮影した当時の愛車CBR1100XXです。このとき購入して8年目で、走行距離は80,000kmに達していました。 ほぼノーマルですが、以下3つ手を入れています。 ①ハンドルスペーサー8mmを入れて少しハンドル位置を高くして乗車姿勢を多少楽にした ②リアキャリアをつけた ③後輪のところのフェンダーをロングフェンダーに付け替え、泥が車体にはねないようにした なお初日の移動に関してはこちらをご覧ください。 この日の日帰りツーリングの