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40代の転職活動⑤希望条件を見直してみる

ゆるゆると転職活動をはじめましたが、なかなか決まらずもう5ヶ月。焦りはあるものの、年齢的に失敗はしたくなく、慎重に選びたい。
迷いながら悩みながら、現在進行形で続いている転職活動記です。

転職活動で、譲れないことを書き出してみる

さて、前回リクルートエージェントに登録をし、電話ヒアリングの後から早速紹介求人が届きはじめたわけですが、やはりなかなか厳しい現状は変わりませんでした。

その最中、幸運なことにリファラル採用を受けてみないか、という声かけもいただいたのですが、作戦を練れていなかったこともあり、まずリファラル採用を受ける前の書類選考にて落ちました。
たまたまエージェント経由で少し前に応募し、書類選考で落ちた企業ということだったり、履歴書、職務経歴書を見直している中で、この状態で出したらそりゃ通さないかもしれないな(落ちた理由は想像でしかありませんが)と思いながらも、これまで転職活動を進めてきて一番の落ち込みを経験。
だんだん妥協をするしかないのだろうか、と思うことが増えてきました。
色々考えて、取捨選択をして、

  1. 可能ならば前職の職種に戻りたい

  2. 現職の職種に就く気はない

  3. 経営的に安定した企業に転職したい

  4. 年収は現行維持でも良い。少しは下がるのは仕方ないと考えている。

  5. 現職がほぼリモートなのでできれば週2、3日でもリモートワークをしたい。

2−4は転職する上で絶対に外せないというのが希望。
1、5についてはできれば、という希望に現在は落ち着いています。
40代の転職活動①で書いた通り、現職で心体的に限界を感じたので、自分の健康のためにも2については絶対条件にしています。
本当は一番経験が長い職種を選んだ方がいいのは分かっていますが、
働くにも健康ありきですから。

こうして、改めて転職活動に対して、譲れないこと、条件としてあればいいなを整理して、エージェント利用だけでは難しいな、と改めて感じたので、各種転職サイトにも登録をすることにしました。

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