I'm hereを言うために
I'm here wherever I live (自分がどこに居ようと、自分はここにいるじゃないか)
紳士と外国人先日、丸亀市内の通町商店街を歩いていると、白いひげを蓄えた紳士ととある外国人が話し込んでいた。
コロナ禍で外国人観光客が姿を消した昨今、日本人と外国人が会話しているという光景自体が私にとってはとても珍しく見えたのである。
また、子どもすらいない島に住む私にとって、外国人が目の前にいるというのは、もっとも稀有な状況でもあった。
紳士の過去アメリカ出身という彼