うちわ@ほとんどホームレス

全国津々浦々🗾神出鬼没🎉 気分屋なので投稿の時系列がバラバラです✏️📸

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マガジン

  • リサイクルショップ

    これまで見てきた数々のリサイクルショップに対する感想を書きます 🈲許諾なしの引用、転載等は固くお断りします🈲

  • 放浪

    自暴自棄から始めた旅の記録 リアルタイムでの更新ではないので、相違のある場合はご容赦ください。 また、停滞した日や記載するに足らないといった内容は省いている場合があります。 🈲許諾なしの引用、転載等は固くお断りします🈲

  • 雑記

    何となく書きたくなった記事を纏める場所 🈲許諾なしの引用、転載等は固くお断りします🈲

  • 生活の手段

    主に「衣」「食」「住」を分類した記事 🈲許諾なしの引用、転載等は固くお断りします🈲

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放浪No.01 思い出しながら書く

もういいや、と自暴自棄になり家を飛び出してから早2ヶ月が経とうとしている。 どうせ野垂れ死ぬのなら… やりたいことをやれるだけやってやろうじゃないか!!! そんな気持ちとともに後先すら考えず、何かに憑りつかれたようにカバンへ荷物を詰め込んだ。 Tシャツ、ジーンズ、下着などの衣類 USBケーブル、電源タップなどの小物類 免許証と少しの硬貨しか入っていない財布 後は野となれ山となれ! くたばったら、そんときゃそれまで! こうして、ほとんどホームレス状態の生活をスタートさせ

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放浪No.01 思い出しながら書く

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記事

    リサイクルショップ

    昔から古着が好きで頻繁にリサイクルショップを活用している。 全国展開している店舗が目と鼻の先に点在していても、こんなに価格、品揃え、対応などに差があるんだなと思うことが多い。 今回はリサイクルショップ(主に衣料品、服飾品、装飾品)について個人的な感想や実際の出来事などをまとめていく。 これまで自分が培ってきた膨大なデータからメリット、デメリット、特色などをひとつの記事では収められそうにないので、以下の各店ごとに書き進めることにしようと思う。 セカンドストリート BOOK

    放浪No.28 この地の温かさを知る

    何となく感じたアウェー感は確信へと変わっていった。 確かに飛び込みだが、あからさまな常連贔屓ってあるんだなーとアルバイトらしきお兄さんや店員を眺めていた。 そんな気分がオーラと口調に表れてしまっていたのか、ビールのおかわりを頼んだあたりで状況が一変した。いや、させたのか?笑 「焼き物が遅くなってごめんねー」 「ジョッキが空になってたの、気付かなくてごめんねー」 ってな具合で露骨なご機嫌取りなのか、皮肉めいた対応なのか…余計に気分が悪くなってしまった。 様子見の注文程度で良

    放浪No.28 この地の温かさを知る

    放浪No.27 繁華街を抜けリトライ

    他店舗よりも料金設定が低い分、ゆっくりと寝ることができた。 ドリンクバーでカフェオレを注ぎ、その足で喫煙室に向かい一服をし、繁華街へ向かう段取りをぼんやりと考える。 スマホで軽く経路を見てからシャワーを浴びに行き、昼過ぎを目標に出発の準備を整える。 会計を済ませ、自転車に乗って国道を北上していく。 幅がたっぷりと取られている路側帯や通行可能な歩道をゆったりと走りながら、移り変わる景色を楽しんでいた。 1時間ほど進み橋を渡ったあたりから建物がそそり立ち始め、やがては都会の街並み

    放浪No.27 繁華街を抜けリトライ

    放浪No.26 違いを吸収していく

    市街地を抜け、山道に差し掛かる国道をひたすらに進み続ける。 見渡す限り、草木の生い茂る山々と轟音を唸らせながら走り抜けていく大型トラックや乗用車。 信号のない山間の国道だけあって車のスピードは速く、その車道を走る自転車にとっては恐怖を覚える。 あたりも暗くなってきたことだし、車1台分は優にある歩道を使って北上することにした。 緩やかな上り坂を終え、少し下ったかと思うと…激しい勾配の上り坂に変わるという、読めないリズムに体力を消耗させていくが、広い歩道を走れたおかげで精神的には

    放浪No.26 違いを吸収していく

    放浪No.25 感じるリズム

    小雨にはなったものの先ほどまで降っていた雨は、路面に水たまりを作るほどの激しさだった。 いつも以上に車や歩行者に気を付けながら慎重に自転車をこぎ進めていき、市街地に入ったのでショッピングモールで休憩を取ることにした。 一先ずトイレで濡れたTシャツとデニムから着替えて、休憩スペースでコーヒーを飲みながら空の様子を伺った。 屋外に灰皿とベンチが設置されたスペースで一服をしていると、雨も上がってきて雲の間から日も差してきたので、しっかりとリュックを背負いショッピングモールを後にする

    シルバーアクセサリー

    スマホとnoteで旅の記事は下書きや箇条書きをして纏めてるんですが…何だか気分が乗らなくて書き(打ち)進められません。 なので、ちょっと気分転換がてら身に付けてるシルバーアクセサリーの手入れについて書こうと思います。 その1 シルバー磨きのクロス クロスを使ってメンテナンスをする場合は、わりと手が汚れてしまうのでアクセサリー全てを磨いちゃいます。 磨き終わったアクセサリーには研磨剤が残ってるので、手を洗うついでにアクセサリーも綺麗に洗います。 その2 消しゴム 研磨剤も入

    生活の手段「食」その2

    前記事 生活の手段「食」その1 引き続き食について書き記していきます。

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    生活の手段「食」その2

    放浪No.24 長い船旅

    やがて出発時刻となり、定刻通りに出航する旨のアナウンスが流れる。 特にすることもなたっかので、飲み干したビールの缶を捨てて部屋に戻ることにする。 部屋でベッドに寝転がり、普段見ないテレビを垂れ流しながら、行ってみたい場所や経路を考えているうちに、眠りについていた。 家を飛び出して以来ベッドで寝てなかったのもあってか、船旅の8割ほどを睡眠に費やすことができた。 ふと目を覚ますと時刻は10時をまわっていた。 一服しながらコーヒーを飲んで寝ぼけた頭をゆっくりと切り替える。 一服を

    放浪No.23 航海

    誘導員が無線で連携を取り始め、GOサインの合図とともに船内まで自転車を押しながら上がっていく。 船員さんに誘導されて駐輪スペースの場所へ行き、自転車をベルトで固定してもらい客室へと続く階段へと向かう。 長い長い階段を上がって、ようやく広い共有スペースまで上がり、あたりをきょろきょろしながら予約した部屋を目指す。 途中にコインロッカーがあるのを見つけたので、必要な物を以外をリュックごと預け入れることにした。 船内のコインロッカーは荷物を取り出すときに100円が返却されるタイプだ

    生活の手段「衣」その2

    前記事 生活の手段「衣」その1 季節の変化に伴って衣類も変化してたので、そろそろ書きたいと思います。

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    生活の手段「衣」その2

    今更ながら自己紹介

    思い付いたら書き足していきます。 名前 うちわ 団扇(今考えた) 好きな服 Levi's Abercrombie&Fitch 主に無地を好みますが、たまにド派手な柄物を着たりもします。 今は価格と機能性に重点を置いた服を選んで着ます。 好きな食べ物 お好み焼き ステーキ 温野菜が好きなので、手軽に食べられるお鍋も好きです。 似てる人 個人的にロッチの中岡さんが良い これまで自転車で走った場所  北海道 【東北エリア】青森県、岩手県、宮城県、福島県 【関東エ

    放浪No.22 遠足気分の高揚感

    翌朝、身支度や出発の準備をしながら、期待に胸を躍らせていた。 インターネットカフェの12時間パック内で会計を済ませ、経路を設定してゆったりと目的地へ向かうことにした。 受付の時間が17時からで、余裕と言うか…直接向かうと暇を持て余すから、その場その場で色んな場所に立ち寄って時間を潰すことを考えた。 15キロの道程をのんびりと進みながら、途中で景色を眺めてみたり、お店に入ってみたり、時間をかけながら目的地へと近づいて行く。 14時頃に近辺まで来たところでショッピングモールを見

    放浪No.22 遠足気分の高揚感